弥富市の教育委員長さんとお会いする機会がありました
現状とこれからについてお話しをお伺いさせて頂き、自分が漠然と考えていたことで、今後、何をしていきたいか、少し明確になりました
個人的な理想はあるけど、現状が全くわからないので、そこを知るところから、そして、長期的な視点を持つことの大切さを実感して帰ってきました
今回の収穫をメモ
小学校の先生は、英語の教科が増えるので、大変になる(英語の免許を持ってる先生は5%、授業の準備にも時間を取られる)
やることが増えるので(英語、プログラミング)、その分何かを減らす必要がある、例えば運動会が午前だけになったり(練習時間が確保できないから)
学校が介入できないこと、PTAが話し合うべきこともある(卒業式に着るもの、家庭格差を感じないように、など)
愛西市の永和児童館(子どもNPO、わくわくれんこん村ネットワーク)が面白い。地域での子育てを実践。子どもがやりたいことを大人がサポートしている
永和児童館
https://blog.goo.ne.jp/wakuwaku_1954/c/714678af4bfc34b188661d5ec022080a
こどもNPO
時間はかかっても、持続可能なことを継承していく必要がある。小さかった子が中高生になり教える立場になったり
黎明高校の看護科、地域にかなり貢献
教育環境のリアルがわからないので、知る機会が必要→現役中高生に聞くのが一番では!?
統廃合も難しい。統廃合を話し合うと大変なことになるから、まずは、子供にどんな教育環境を提供したいかに立ち返る必要がある
パパ活の蔓延が問題。親も学校の先生も把握できない。悪気なくやっている。それを入り口に犯罪に巻き込まれる可能性。楽してる儲けるという間違ったお金の価値観を植え付ける可能性。→道徳観と正しい性教育
子供にどんな教育を受けさせてあげたいか
子供のリアルな声を聴きたい
現状把握のためにできることは?
出来そうなこと、やってみたいこと
3歳からの性教育の勉強会開催
市内の現役の先生に話を聞く機会
友達の子供に話を聞いてみる
積極的に市のイベントなどに出てきている学生に話を聞いてみる
永和児童館に行ってみる