ここからは私の個人的な感想
って全部、個人的なものですが(笑)
スタートして、そーたくんから、まずみんなに聞きたいことがあります、と
今日ここに答えを求めてきた人?
え、、、
答え、、、
私はYesとも、Noとも答えが出せず、、
目的がないことがダメなような気がしたり、答えを求めようと依存しているのがダメな気がしたり、、
イイ悪いの色んな気持ちが出てくるザワザワ感を感じました
答えではなく、自分の心の変化を大切にして欲しい(全然違う言い回しだったと思うけど、私はそう受け取った)、と言ってくれました
私は、自分なりの想いがあって、お母さんの会を立ち上げたのですが、
一番大切なのは、お母さんの在り方だと思っていて
「何をするか」より「どんな自分で」それをするのかの方がよっぽど大切で、
自分を整えることこそ、お母さんがまずやることだと思ってます
育児は育自
というやつです
とはいえ、何を選ぶかの知識ももちろん必要だと思っていて、両輪が上手く回ると、親も子供も幸せなのかなぁ、と
学ぶことで楽になることもあるしね
そのバランスが、ともちゃんのお話はすごく分かりやすくて、聴いていて心地よかったです
今回、ともちゃんのお話で、エリクソンの発達段階のお話を聞いたのですが、すごく興味深かった〜
0~1歳 愛されてる実感
2歳 自分を律する
3歳 主体性を育む
10歳で今までの自分を壊す
段階があって、それは土台がしっかりしているから乗り越えられること
2歳までの間は、とにかくこの子の欲求に答えてあげて、たくさん抱っこしようとまた思いました
ガム200個のお話、私だったら最後まで見守れただろうか
頭では、そうしてあげたい、私も子供の気持ちを尊重してあげたい、と思うけど、
じっくりじっくり考えて、待てなかったかもなぁ、口出ししちゃうよね、きっと
子供を一人の人として尊重して向き合おう、と思ってるけど、操作したい気持ちも出てくるのかなぁ、と想像しました
そして質問タイム
同い年の男の子から、宿題はどう思いますか?の質問
そーたくんが捉える学校の話も興味深かったです
私も聞いてみたいことがあったので
「そーたくんから見て、学校の友達や、周りの大人はどう見えるんですか?」
うーん、友達は友達だよね、仲のいい友達
おぉ、そうだよね。私は彼にどんな答えを期待していたのだろうか。内観しました。
大人って、学校の先生とか?ともちゃんとか?
おぉ、そうだよね。周りの大人って総称する感じも、大人の概念なのか。
子供が見る世界を、自分が小学校低学年だったときに見ていた世界を少し思い出しました。
それにしても、自分のそのままを生きるのを、親に邪魔されてないと言い切れる、彼も彼のご両親も、すごいなぁ、と感じてます
私も子供の生まれ持った、才能や感性に寄り添って、大人が邪魔しないで、この子のまんまを生きれるように、と願っているのですが、
それが、できるんだなぁ、というモデルを見せていただいて、私も頑張ろう(変に頑張る必要はないが)と勇気をもらいました
質問タイムはお母さんが涙する場面もあり、みんな一生懸命だから、だから悩むよね。
そんな風に、子育てや自分と向き合う温かい場所を創りたいです
そんなこんなをお伝えしたいので、こどものキモチトークライブを弥富市でも開催します
結構チャレンジですが、応援して一緒にやりたいと言ってくれる仲間がいるので、私の想いをカタチにしてみようと思います