こどものキモチ トークライブ inいなべ
行ってきました
お2人共、初めましてだったのですが、2人の信頼関係で成り立つ空間は、体験しないとわからない、とてもとてもイイ時間を過ごすことができました
友達からこんなんあるよ~と誘ってもらって、
へ~こどもってどんなこと考えているんだろ、うちの子が大きくなった時のために、聞いてみたいな~
くらいの、割と軽い気持ちで参加
イイ意味で予想を裏切られまして、、グサグサ突き刺さったり、ほんわかする気持ちになったり、耳の痛いお話もありました(笑)
ともちゃんとトークライブをやりたい、という夢を1年越しに叶えた彼
そして、その夢を応援し、信じ、夢を叶えるお手伝いをしたお母さん
すごいと思う
今回は有り難いことに託児があったので、我が子はお願いし、ゆっくりじっくり聴くことができました
胸に響いたそーたくんの言葉
ぼくの話を聞いて自分を責めないで
イイお母さんではなく、幸せなお母さんでいてほしい
子供がどうこうと言う前に、親が自分を整えないとね
怒っちゃう時もある、でも後で謝ればいいんだよ
何でダメなのか説明してくれれば、わかるし、選択肢も広がる
大人と子供の違いは、経験値の多さとサイズの問題だけ
学校の先生も、何かに縛られてるのかな、と思う
普段、やりたいようにやらせて貰えれば、話を聞けるけど、普段からダメダメと言われてたら、こっちもムキになってたと思う
ぼくにはガムを200個買おうとして、でも考えて辞める、というこの体験が必要だった(このエピソードは毎回お話される内容のようで、ご家族の在り方がにじみ出ていました)
子供には使命がある、それを大人が邪魔しないでほしい
ぼくはぼくの使命を邪魔されてないと感じる
相談ってただの時間稼ぎだよね
などなど
(言い回しは私の主観も入ってます。メモなしで聴いたので)
どの言葉もウソ偽りはなく、全て真理で
スパッと確信をつく彼の言葉に私の心も揺さぶられました
聴いたことあって、わかってるつもりのことも、子供から伝わってくるエネルギーはまた違う
ともちゃんも言ってました
どこかでやっぱり、しょせん子供が言っていること、って思っちゃう、だから多くの人は、そこに時間とお金をかけられないけど、聴いてもらえればこの価値がわかる、と
子供はみんなたくさん感じている。そーたくんが特別なのではなく、同じように。みんなその能力はある。ただ、そーたくんはそれを大人がわかるように伝える能力に長けているだけ
とにかくとにかく、とーーっても良くて、これは是非弥富でもやりたい!と
ともちゃんとそーたくん、前日も打ち合わせをして、みんなに何を届けたいかを共有して準備してくれて、
まゆみさんをはじめとする主催の皆様、前日は準備で眠れなかったと聞きました
貴重な機会を本当にありがとうございました
このイイ波がもっともっと広がりますように
長くなったので、続く