

今のおむつが外れる平均は3歳4ヶ月
私たちの時は保育園入る前にはみんな外れてたな~
小学生がランドセルに紙おむつを入れて登校している
紙おむつの性能が良すぎて、自分自身の排泄コントロール能力がうまく育たなかった結果だそう
赤ちゃんに腰痛が、、
重たすぎる紙おむつが原因
12時間おむつを替えない親がいる
悪気があるとかじゃなく12時間OKと書いてあるから。そりゃ書いてはあるけど、、、
講座に出て、ほんとによかったです
世の中にまかり通っている普通が、本当に普通なのか、、ってよく思います
生後2ヶ月から始まる予防接種とか、離乳食とか、、、
トイレトレーニングも。
出産前、漠然と、トイレトレーニングやだな~と思ってました
母と子がそんなにも大変な思いをしてしなくてはいけないものなのか、、みたいな
だから、おむつなし育児の情報を知った時は、やった~~って感じで
おむつなんて人間の歴史でここ100年程の話だし
発展途上国にはおむつなんてなくても、みんな普通に生活してるし




一般的なトイレトレーニングが大変なのは、
おむつの中で排泄するという習慣を、何年もかけて学習した後に、本当はおむつの外で排泄するのよ、と学習しなおさなければいけないトコロ
昨日まで、おむつの外でしたら怒られたのに、3歳になった途端、トイレでしなさい!と怒られる
そりゃ大変
大人が今日からおむつの中で排泄してね、って言われるのと同じくらい大変、って教えてもらいました
2歳くらいまで紙おむつで育った子は、
①自分から排泄物が出ていることを知る
つまりはお漏らしさせる
紙おむつの中だけで排泄していると、自分から排泄物が出ていることがわからないんだって。これ、かなり衝撃だった。でも、そうかもね。
②おむつの外で排泄する
③トイレでする
の3ステップでトイレトレーニングをしていくそうです
ちなみに、布おむつだとおむつ外れるのが早い、というのは①ができてるから
納得
そして、②と③は別物です
で、
おむつなし育児の場合は、①②をやりながら、赤ちゃんが自然と排泄コントロールを身につけていくので、2歳前後には自然とおむつが外れるそうです
もちろん失敗を繰り返しながら
大切なのは、おむつの外ですると気持ちイイ~~という、人間が本来持っている欲求を、忘れさせないようにサポートしてあげること
紙おむつはほんとにありがたい
私もお世話になってます
寝るときとか、外出時とか、おんぶで家事する時とか、、
赤ちゃんって、ちゃんと我慢できるんですよね、そして、いっちょまえに踏ん張ったりして
寝起きはおまるで成功する確率高いのですが、気持ちよさそうで!ご機嫌です
もちろん、色々失敗してます
初めは勇気いりましたが、まぁ、拭けばいいし、洗えばいいので、慣れます(笑)
自然にハイハイして、立つように、排泄の自立にもいい時期があるようで
それを逃すと、少し大変になるみたいですね
今は、たまごクラブにもおむつなし育児の特集がされたり
(おむつ会社がスポンサー入ってるので、今までは取り上げられることがなかった)
興味を持つ人が増えているようです
いいことだ