ひびみみどりーまー -56ページ目

男と女パワーゲーム

男は女を、手のひらの上で遊ばせているつもりでも。

その実もて遊ばれてるだけだったりで。

かくいう私は、むしろ手のひらで踊らされたい。

もて遊んでるつもりのあいつは、もて遊ばさせられてるだけ。

男女のパワーゲームは、負けたもの勝ちだと思っている。

少子化社会とか

少子化を食い止めるためには、国や自治体がもっと援助して、子育てにお金がかからないようすべきだと思ってた。

でも経済力ってのは、親足りうる人格かどうかを判断する唯一明確な指標なんだなぁ。資本主義社会においては。

でもそれって、必要条件でも十分条件でもないよね。

経済力の有無と親としてね適性にはほとんど関係がない気がする。

どっちみち一定の割合でバカな親が存在するなら、なるべく経済的負担は軽くしちゃえ。

まぁつまり

互いに影響しあって、変化していくことも恋愛の醍醐味かと。

♪頑張ってみるよ~や~れる~だ~け~

ただ通りすぎるだけの恋じゃもったいない。

頑張れ登場人物(ていうか作者)!

あのコと一緒

というまんがを借りて読んだ。

主人公の友達が、まぁダメな女で、これまたどうしようもない男と付き合って翻弄されてるわけです。

どうしようもないヤツラだなぁと思ったのですが、世の中の連中がみんな生まれた時からいいヤツなわけもなく。

どうしようもなくすことはすぐには出来なくても、いつか自分を見つめ直すときの要因の一つになれたらいいなぁ、なんてね。

その時側にいなくても。

駄目ならダメなりに、だめさを理解出来る人ではありたいです。


藤末 さくら
あのコと一緒 4 (4)

自尊心とアイデンティティー

って同義語だっけ?

ていうか、同義語にされてたっけ?

アイデンティティーは必ずしも自分を尊敬しなくていいよね?

最近、より大事なのは自尊心じゃなく自己独立性だと思いまつ。



♪ぼく~がぼく~であるために

勝ったり負けたりすればいい。

尊べるかどうかは、神のみぞ知る。

イラク戦争ネタ

「これまで外国人の拉致と脅迫の果てに流された血によって、何を手にすることができたというのだろう。」と讀賣編集手帳が言っている。

手にはいるものがあったらやっていいのか?

戦争当事国とは思えないセンスだなぁ。

敵だから殺るだけじゃないの?

相手にとって日本人が敵と見られている以上、損も得もないだろう。

少なくとも、既に死んでしまった全てのイラク人は、何もこの戦争から得ていない。

スカパー加入すべきか?

ずっと迷ってる。

この春ずっと。

ヴェルディの試合が見たいから。

昨日はいい内容だったらしい。

これからは内容に期待できそう。

明日は休みだし、明日決断しよう。

プレ第11節vs鹿島アントラーズ

なんだか新布陣を試すとか試さないとか…。

スカパー加入しようかなぁ。

花よりも花の如く

最近数年ぶりにまんかがマイブーム。

「花よりも花の如く」は能まんがです。

別に特に能に興味があるわけじゃないが、作者の成田美名子さんの前作「NATURAL」が好きだったので、登場人物を一部引き継いだ今作も読んでいます。

読後に心地よい幸福感を味わいたい。

そんなまんがを求めています。

読書用クッションを買ったのでなおさらね。


成田 美名子
花よりも花の如く (1)

集団と自立とか

JR西日本の企業体質について騒がしい。

人命救助をしなかったり。

ボーリングをしたり、ゴルフをしたり、宴会したり。

不謹慎だとかそういう問題か?

ふと思う。楽しかったのか?と。

ボーリングもゴルフも宴会も遊びでしょ。

本来は。

楽しむためでしょ。

本来は。

でもきっと、多くの組織では、付き合いって面の方が強いのでは。

付き合いでボーリングのかわりに付き合いで救助。

じゃ、なんか悲しい。

楽しいなら、堂々と楽しむさ。

でも楽しくないなら、帰ってふて寝でもするしかないし。

助けたいなら助けよう。

ホントは助けたかったはずでしょ。