時代は変わり、テレビでYouTube、TVer、
GAO、Netflix、Amazonプライムが自宅で直ぐ
見られるようになって、ほんとうに便利。
でも今我が家では孫のうーちゃんのYouTube
中毒化❓を回避するのにあれやこれやと
気を逸らしてみたりして、
誰も見せてあげないので、夕御飯つくっている
私にYouTube YouTubeと言ってくるので
私は見せてもいいんじゃないかと思うのだけど
娘らはテレビの優先権を夫に任せているので、
夫が、今日はこれを見ようって
『ハチ公物語』を見せ始めた。
先日夫が、うーちゃんと一緒に散歩をしていたら
犬が通って凄く驚き慄いて、隠れたらしく
その驚き方に夫の方がびっくりしたとか。
これではいかんと思ったのでしょう。
私も前日見せられた。
予行練習だったのか、涙涙の話なので嫌だと
言ったんだけど、
何しろTVの優先権が夫にあって、
嫌だと言いながらついつい見入ってしまい涙涙🥲
しかし、ハチ公の最初が凄く古びた昔の映画の
ような映像で、昔映画館での観た記憶は、
こんなんだっけ?
と、疑いたくなるような、駅そばに屋台を構えて
いる山城新伍とか加藤登紀子がめちゃ若くて
びっくり。
とにかく長女を3歳、4歳ごろに始めて映画館に
連れて行って彼女が涙を流したのは
この映画だったのは覚えているけど❓
見せて、うーちゃんもまさ爺の言うことは、
聞かないといけないと一応小さいながらに
わきまえているから観始めた。
が、15分も観てなかったんじゃないのかなー?
長女がまだ無理だよーと、
いつのまにか
うちの娘らが小さい頃大好きだった
『パンダコパンダ』
に変わっていた。
『ハチ公物語』これからだんだん盛り上がって
きたのにー。
犬を好きにならせようとチョイスした映画
だったと思うんだけど、チョイスが❓だったかも
だよね?
その『パンダコパンダ』は、
娘たちに見せた頃は知らなかったけれど、
「長くつしたのピッピ」という児童文学を
TVアニメ化するため東映動画を退社して
Aプロという現在の「ドラえもん」や
「クレヨンしんちゃん」を作っている会社に移った
宮崎駿さんが一緒に退社した高畑勲さんや
小田部羊一さん、先に退社していて彼らを誘った
大塚康生さんらとともに当時のパンダブームという
背景のもとに作られた劇場用中編映画、
と言う代物だったらしい。
ここに出てくるミミちゃんて女の子は、長靴下の
ピッピがモチーフになっているとか。
それから我が家はずっと宮崎作品のファンですね。
そう、犬が怖いうーちゃんの話。
もちょっと身体大きくなって犬が平気に
なるといいけれどー。
つづく、、、