帰る前に、実家を出て叔父に駅まで送ってもらう時に前の日に偵察に行ったカラオケ喫茶の話をし、オシャレなところだったから叔父に1度父を連れて行ってもらうよう約束をした。
私がお願いしたのはすでに売れ切れだったとか。
叔父はわかった。連れて行くからと言ってくれたけれど、とても用意周到確認に確認をする人間なのは知っていたけれど、
じゃあ兄さん連れて行く前に、
先ず僕が偵察に行ってくるよ、って言う。
なーんで
よ、私が見に行ってきたからおじさんまで偵察はいいんじゃないの？
と、言ったところで聞いてはいないですけれどね。
８８歳になる父だから、デイサービスに行ってくれれば一番いいのに、
その話をすると、、、
まだ自分が行くところではないでしょう(笑)
と、言う。
お父さんの年齢で行くとこじゃないって誰が行くのよ。
介護ヘルパー3日来て頂いているのだから十分資格はあるのよ。
って私は言うけれどこれも聞いてないので仕方がない。
そんな私には理解しがたい人たちと別れて自宅に戻ってきたら、
連休前に超長い大きめなハンガースタンドを始末する前に長女にいるかと聞いたら、いるーとの返事だったので、私の車使っていいから持って行ってね。
とお願いしておいたのに帰宅したらまだどーんと置いたままだった。
代わりにお花と、お願いしておいたカードが置いてあって、母の日のカード、ハンガーは急いでいるので持って行けなかったとメモ書きがあった。
私がお願いしたのはすでに売れ切れだったとか。
うちにいるというので私がハンガースタンドを持って行くことにした。
夜ご飯にカツでよければ揚げて持って行くけど❓と、聞くと
丁度婿さんが食べたいと言っていたと、言われたので作り出した。
ところが不吉な予感。
そーいえばパン粉が切れてた、あちゃ～と思ったけれど私も遠路はるばる帰ってきた後なのでもう買いに行くのも面倒、
パンを焼いてすりおろしてパン粉を作り、手間取って
帰りに買い物して買ってきてたブロック肉が脂身が多いなぁってよく見たらバラ肉のブロック肉って書いてあって
脂身をこそげとって一口カツにあげた。
のだけどお肉の脂身をとったら薄くなるので一切れの間隔を広くしそれを少し平らにして
形を作ったので少し分厚く生パン粉なので
火の通りをよくしようと長めに揚げていたら焦げっぽい感じになっちゃってがっくり
カードとお花のお礼にはお粗末なカツでしたが気持ち気持ち～
つづく---