今日は私の誕生日
でしたから、今日まで生きてるって
ことに感謝したり、まだ歳をとっていかなくては
いけないのかと疲れてみたり。
昨日少し書いたけれど、昨年の11月私は
お店で働いてる友達から『足の骨を折ったから、
1ヶ月働けなくなったからよろしくね』」
っていう電話を受け、
もう私は12月はクリスマスコンサートも
あるのに、そんなこと言われても
どうしようー。(´д｀lll) と、
すごい落ち込みながら、それでも用事で、
夜18時半頃、畑の中を
を走らせていたのです。
ところが、前方に、あんまりきれいなネオンが
浮かびあがっていたので、
へーどこの会社なんだろう？
こんな綺麗なネオンあったかなぁ、
と、一瞬空を見上げたらそこはいつもの
馴れた道だったので油断をしていたのか
車幅制限のある道路の右のコンクリートの
ポールに激突してしまったのでした。
それは自分はぶつかる自覚もないまま
ぶつかってしまったので
車がいきなり止まってしまったのも
目の前に白い風船が膨らんでいたのも、
ハンドルがまったく動かなくなっていたのも
理由がわからないでいたら、
人が駆け寄って来て、
扉が開き大丈夫ですか？！
って男の人と女の人が叫んできたので、
そこで初めて事故しちゃったんだ、、、
と、気がついた私。
・・・・・、大丈夫です。
と答えたけれど、外にでたら、
車はポールを投げ倒しているし大破していて
びっくりしたけれど、
どうしたらいいのかとＴ自動車の
車のディーラーの営業の担当の方に電話すると
それから30分ほどでお店の男性5人ほどで
駆けつけてくれて、
つぶれてくしゃくしゃになった私の車と、
私を引き取りにきてくれて、
あっという間のできごとで終わってしまった
ので、なんとありがたかったか。
後2週間後にクリスマスコンサートがあるので
鞭打ちになることもできないし、
とりあえず、首は回るし、骨も折れてない。
無事でいたのが不思議なぐらい車はひどかったのに、
鼻の頭のかすり傷だけで済んだ。
エアバックも当たり方によって出ない場合も
あるという。
生か死か、怪我を負うか、無傷か。
なにが人生をわけるのでしょうか？
飛行機が落ちて生き残る場合だってあるし、
ただ私は、明日、いつ死んじゃっても
いいんだと、毎日を生きてるのだけど、
こうやって生きていられるのはありがたいいと。
私の中でも人生の別れ道だったのですよ。
でもそんな私がお店の中では
腕が痛いのだとかと、
エアバック当たっちゃったから胸が痛くて
ダメだとか、ぶつぶつ訴えても足の折れた
友人の穴埋めは大変で、同情もされず、
普通に働いて知らない間に事故の後遺症もなく
生きている。
といっても後遺症は後からでると言われているから
わからないけれど、もともとこり症で腰痛いし、
肩首痛かったのでこの事故のせいでと
将来いえないだろうと思い気にしないことが
一番なんだと思う今日この頃なのだ。
つづく・・・