昨日、お店のママさんとの新しいメニューの話で、
「お好み焼きどうかしら? 」とわたしが言った成り行きは、
上をクイックして読んでくださいね。
昨日すごい早い夕食だった我が家でちょうどお腹が空いてた
②、と③娘にピザ風お好み焼き?ワッフル型
お好み焼き?を作って見て、
わたし「おいしい?」
③娘 「うん。お腹空いてるからなんでもおいしい」
と、言われたのを受けてそれでは今日は実際に作って
みますから、食べてみて考えてくださいね。と、ママの前で
張り切って作ったら、
ママさん「うーーーん。ミミチャちゃん、先に食べて(~~)」
わたし 「なんですかそれは?そんなに不気味?」
ママさん「作った人が試食するのは当然でしょ(^^;)」
わたし 「じゃあ、食べますから、ママさんたべてくださいよ。」
ちょっと焼きがたりなかったかな。業務用コンロは火が強いから、
こげすぎると怖くて早めにひっくり返したんだよね。
ママサン食べて一言。「あまーーーーくない?」
わたし 「甘いといわれても、お好み焼きの素だから、
これはお好み焼きですが(ーー?)」
ママさん「なんなんだろー、まあまずくはないよね。」
わたし 「まずくは?ってこれ通用しなーい(* *?)」
ママさん「ネーミングが大事なのよ、ネーミングが。」
わたし、「じゃあ、ピザ風お好み焼は?中にチーズ入れて」
ママさん「お好み焼きって言うんじゃなくて(~~; )」
わたし 「お好み焼きじゃいけないでしょうか?」
ママさん「食べてみたら実はお好み焼きだったみたいな
名前ないかしら?」
わたし 「あの、食べてみなくてもお好み焼きなんですが(^^?)」
ママさん「小腹が空いてるときにはおいしかも(^^)
小腹焼きとかってそんな感じの名前ないかしら?」
わたし 「(‘‘;)じゃあ、それにしましょうよ。小腹焼きで!!!
お好み焼きって 認めてもらえないらしいから、どうせなら
その小腹焼きがおもしろくていいですよ(`∀´)!」
なーーーんて、ここまで話ておきながら実際お店に出るなんて
ことは今までの経験上ほとんどありません。
実際お店に出すとなると採算が合うあわない、まわりの環境、
値段の設定を考えると、慎重派のママサンは簡単に実行しないの
ですよ。
ほとんど思いつきでわたしが行動していると思っているママさんは
いいわね、ミミチャちゃんはお気楽というか楽天家と言うか、、、
と、うらやましがられます。(・・・って、誰もうらやましがってない
ってか(^^;))
綿密な計算からなる行動を取っているわたしなのに
失礼しちゃうカラ!!
それにしても今まで自分がうちで作っていたのがお好み焼きで
なかったと初めて知ったわたしでした。
ついでにいつもの常連さん(60歳のおじさん)にだしたけど、
何かわからないと言われたときには(;_;)がでそうでした。
ちゃんとお好み焼きソースもぬってあるのに。
しか~~~し、この常連さん、グラタンも食べたことなかった
人だから、もしかしたらお好み焼きも食べたことなかった
のかもしれません。と、いうことにしましょう。
もしかして思い込みで生きてるわたしだから、まだいっぱい
あるかもしれないぞ。。。
つづく・・・