「30年前、国民の為の国に生まれ変わったロシア」と「米・ペンタゴンが数兆ドルの詐欺である理由」 |  耳たぶドットカムのミミカムdays!

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チモシーもるもるʕ•ᴥ•ʔ

🇷🇺1893年12月1日、ロシアで最も有名な商業施設「上商業回廊」の開館式がモスクワで行われました。

🔹現在では国営百貨店(グム百貨店)として知られ、「ロシア様式」の建築はモスクワ市民や観光客を惹きつけます。

🇷🇺グムは、なんでも買えるだけの店ではありません。建築の記念碑であり、モスクワのシンボルなのです❤️

今日のGUMとは

🇷🇺モスクワ中心部にある大型ショッピング複合施設

🌍ヨーロッパ最大級

🛕一画をまるまる占め、メインファサードが赤の広場に面する

📜豊かな歴史を誇る

🏫は連邦クラスの有形文化財



  🇷🇺ロシア外務省M.V.ザハロワ報道官のブリーフィングより

💬さる12月12日、我が国の基本法であるロシア連邦憲法は、全国民の投票による成立からちょうど30周年を迎えました。


本憲法は、我が国の歴史における激動の時代に終止符を打ち、真の民主主義、人権、連邦政府、三権分立に立脚する現代ロシア国家の基礎を据えたのです。

👉🏼本憲法には、ロシアの国内機構の原則のほかに、我が国の対外政策の基礎となる重要規定も定められている。本憲法は、その前文において多民族国家であるロシアの世界共同体の一員としての自覚を記し、対外政策と国際関係、戦争と平和の問題を連邦機関の専権事項と位置づけて、ロシア連邦大統領に対外政策の基本方針を決定しこれを指示する権限を付与しています。


👉🏼本憲法の最も重要な規定は、ロシアの法体系における国際法の位置づけと、国際条約の締結、履行、終了に関する大統領、連邦議会、政府、憲法裁判所の役割について定めた規範である。

👉🏼これらの規定は、2020年に国民投票で採択された憲法改正において発展を遂げた。まさにこれを以て、ソ連邦の継承国家としてのロシアの国際法上の普遍的地位と、国の主権と領土的一体性の確保、在外同胞への支援に関する規定が、憲法に盛り込まれたのである。

👉🏼新たに定められた第79条の1に則り、ロシア連邦は国際平和と安全保障の維持と強化、諸国家と諸国民の平和的共存の保障、国家の内政への干渉の禁止に関する諸措置を講じる。また主権と独立を追加的に保証するものとして、ロシア連邦憲法に反する国際法規範の解釈に基づいて行われた国際機関の決定について、その適用を禁止する規定がある。
 
👉🏼列挙された諸原則は、大統領が承認した(最新版『ロシア連邦対外政策構想』等の)基本文書において、より具体的に示されている。

👉🏼ロシア連邦外務省は、大統領の指示の下に他の当局機関と緊密に連携を取りつつ活動し、憲法と対外政策構想に基づく課題を実施すべく日々取り組んでいます。


🇷🇺ロシアは、自国の利益を追求し世界と地域の平和と安全保障を支える特別な責任を担う、自立的な対外政策の道を歩んでいる。

☝🏼ロシアの対外政策は平和を愛し、開かれた、予見可能な、一貫性のある、実践的な性格を有しており、国際法の尊重と、共通の課題を解決し共通の利益を促進するための対等な協力を促進することに立脚している。


 

 🇷🇺🇺🇳パレスチナ問題を含む中東情勢を巡って開催された第10回国連総会緊急特別会合でロシアのV.A.ネベンジャ国連大使が行った演説より

❗️実際、我々や皆さんが見守る中、ガザ地区を石器時代に逆行させる空爆計画が実行されている。こうした破滅の規模により、国連事務総長は国連憲章第99条に基づく権限を行使し、流血停止の決議を国連安保理に求めることを余儀なくされたが、これは長年にわたってついぞ無かったことである。

☝🏼国連内の集団的努力が望ましい結果につながらなかったことを認めざるを得ないのは痛恨の極みである。しかしそれは多国間外交が行き詰まったからではない。そして今日においても一部の者が言うように、安保理がその目的を達成「不能」だからでもない。有り体に言う必要がある。その理由は米国が平和維持にむけたあらゆる取り組みを阻止するからである。

🇺🇸米国は当初から多国間外交を真っ向から拒否してきた。米国は「現場」で二国間の「静かな外交」に取り組んでおり、これを邪魔することがないよう、誰もこれに介入すべきでないという話を我々は米国の代表者から耳にしてきた。👉🏼国連安保理がこの間ずっと決定的措置を講じることができなかった主な理由はこれである。


❗️停戦の呼びかけに拒否権を発動することで、米国側は実際に「殺人許可証」を発行し、ガザ紛争の新たな犠牲者一人一人に対して全責任を負うことになった。残りの国連安保理メンバー、および国連加盟国がこの罪を共有するのは筋違いである。


 

  🇺🇸バイデン大統領、ハヌカの式典で「私はシオニストだ」と群衆に語り、ユダヤ系議員や他の出席者の前での演説で、バイデン氏は反ユダヤ主義に直面して沈黙を守っている人々を厳しく批判し、イスラエルに対する長年の支持を改めて表明した。


🇵🇱ポーランドの国会議員グジェゴシュ・ブラウンが国会議事堂で消火器を使ってハヌカのろうそくの火を消しました!



周囲からは「恥じるべきだ」という声が聞こえる。 

 彼はこう答えます。

  「悪魔崇拝(シオニスト)の行為に参加する者は恥じるべきです。」


米国は最近、ガザの子供たちに投下するための爆弾を供給した


アメリカの軍産複合体から供給される爆弾。 

パレスチナ人大量虐殺は、これらのサイコパスのために数十億ドルに換算される。 


犯罪者は侵入する兵士だけではない 

イスラエルがガザを絨毯爆撃し、パレスチナ人を殲滅するという米国の白紙委任は道徳的に擁護できず、米国が世界的指導者の役割を果たせないことを示している。



  75年前

1948年5月中旬までに、英国の監視下で40万人のパレスチナ人が祖国から追放された。

220以上の村が民族浄化された。

イギリス軍はシオニストとともに積極的な役割を果たした。

イギリスはパレスチナの作者であり、建築家であり、虐殺者であった。

image

 ナクバ-1948 ガザ-2023

 

アメリカ「例外主義」の知られざる概念、あるいは米軍がいかに自国を略奪するか!!

スコット・リッター:

  国防総省が数兆ドルの詐欺である理由


アメリカ国防総省は6年連続で年次監査に不合格となったが、納税者のお金はどんどん流れていくだろう

しかし、税金はドブに捨てられ続けるだろう

... 「国防費に対する私たちの軽率なアプローチが、大規模な詐欺を招いたということだ。アメリカ国民は、世界中に力を及ぼすことのできる軍事力という札束を売りつけられたのだ。

いわゆる「ルールに基づく国際秩序」を維持するために、アメリカは例外的であるという考え方が前提となっている。

結局のところ、米軍は国防総省の台帳の数字と同じくらい空虚な存在なのだ。

アメリカ国民は、潜在的な敵対勢力のいずれに対しても大規模な戦争を戦い、勝利することができない組織を買ってしまったのだ。我々はアルカイダ、ISIS、タリバンを倒すことができなかった。

 

北朝鮮やイランのような地域大国はおろか、中国やロシアにも勝てない。それにもかかわらず、私たちはこの事業に、一見疑う余地のないやり方で投資し続けるだけなのだ、

今年の失敗は、幾つかの見出しを飾り、主流マスコミによって簡潔に論評されたが、国防費のブラックホールに金を注ぎ込むことに慣れているアメリカ社会によって、すぐに忘れ去られた。

 

アメリカ合州国の国防予算はグロテスクなほど大きく、その8770億ドルは、最大の国防費を持つ次の10カ国が支出する8490億ドルを凌駕している。それなのに、ペンタゴンは、表向きはアメリカ合州国とその同盟国を守るために、アメリカの納税者の費用で生じた3兆8000億ドルの資産と4兆ドルの負債を完全に説明できていない。バイデン政権が来年の国防予算に8860億ドルを求めている中(議会はその金額にさらに800億ドルを追加する用意があるようだ)、1兆ドル近くの納税者ドルがどのように使われるかについて、政府、メディア、国民というアメリカ集団の明らかな無関心は、アメリカ支配層の全体的な破綻した性質を物語っている。

これらの数字は気が遠くなるほど大きく、一般の人にとっては意味をなさなくなるほど大きい。アメリカの防衛事業は余りに巨大で、帳尻を合わせることについて話すのは文字通り不可能な任務だ。アメリカ国民は、会計上の誤りの一つや二つを喜んで無視するかもしれない。しかし、国防予算は、アメリカの軍事力と、アメリカ例外主義の概念に転化される国家価値の認識に等しい。

 

一極的世界秩序とアメリカ帝国主義を破壊することで、アメリカ自身(一般市民)を含む全世界が勝利する。

敗者は、すべての北米人、南米人、ヨーロッパ人、アフリカ人、オーストラリア人、アジア人の生活を支配しようとしている「エリート(富を独占しようとする支配者層)」シオニズムだけです...

 

パレスチナはシオニズムの実態を暴きだした



 15年前の今日