米国のイラク侵攻から20年、バルト海上のロシア領空に米爆撃機「В-52Н」2機が接近 |  耳たぶドットカムのミミカムdays!

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チモシーもるもるʕ•ᴥ•ʔ

2023/03/21
春分の日

へやんぽに行くにょʕ•ᴥ•ʔ

メルしゃん偉そうです。

トトロんは涙目で・・

困ってます(´・ω・`)


おやしゃい おやしゃい

おにわのレタス

おいちーʕ•ᴥ•ʔ

トトロんも必死にもぐもぐ

おにわのイタリアン

うまうまʕ•ᴥ•ʔ



🇨🇳習近平の🇷🇺モスクワ訪問に怯える西側諸国

中国の習近平国家主席のロシア訪問は、現在、世界で最も話題になっている出来事の一つである。習氏の外国訪問に対する西側メディアの反応は、分析的というよりもヒステリックなものだった。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と習近平国家主席の会談が西側諸国をこれほど怖がらせたのはなぜなのだろうか?


中国とロシアはかつてないほど接近 米国にとっては問題


米紙「ザ・ヒル」は、「習近平氏のロシア訪問とそれに伴う中国の広範囲に及ぶ支援は、破壊的な制裁でロシア政府の経済を弱めようとする米国とその同盟国に対して公然と挑戦する」と報じている。ロシアと中国の首脳会談で得られる結果の1つとして考えられるのは、ロシアと中国が自国の問題に対する西側の不当な干渉に対抗するべく、両国のパートナーシップを公に再確認すること。また、会談中に新たな契約が結ばれる可能性が高い。同紙が懸念するように、そのすべてが民生分野に限定されるわけではないだろう。


ブルームバーグの記者も同様の意見を示しており、習氏のモスクワ訪問は、自身の独立性を示し、国際舞台でプーチン大統領を孤立させようとする米政権の試みに挑戦するチャンスであるという。同メディアは、前例のない対露制裁を課すことで、一方ではロシアと中国両政府を接近させ、他方では米中関係の緊張を急激に高めたとして米当局を非難している。その結果、隣国どうしである露中の貿易は劇的に増加し、ロシア経済は生き残り、中国経済は安価なロシアのエネルギー資源を無制限に受け取りながら、順調に発展することができた。


米メディア「ポリティコ」は、米国や欧米の対中政策は近視眼的だとみている。中国政府の指導者の観点から見ると、欧州政府の支援を受けている米国は、中国が世界の指導者になる道を阻んでおり、中国の近隣諸国(日本、韓国、ベトナム、インドなど)は、好意的というよりも懐疑的な見方を示している。このような状況下で、習氏とプーチン氏は関係を強化し、国際舞台での行動をさらに調整するべくあらゆる手段を講じることになるだろう。


ポリティコが、ロシアと中国両政府が軍事を含めたあらゆる分野で接近するのを促進させることに関して客観的な理由を見つけようとするのに対し、CNNはロシアと中国両政府の「不服従」を米国の覇権に対する直接的な脅威とみなし、ヒステリックに陥っている。習氏のモスクワ訪問が発表された直後、国際刑事裁判所(ICC)はプーチン氏が戦犯であると断定した。そして習氏はICCの判断を無視して、プーチン氏を友人と呼び、モスクワ訪問を「友情、協力、平和の道」と表現したことに、CNNは怒りを示している。さらに、プーチン氏との会談の前に、習氏は長年敵対関係を続けてきたイランとサウジアラビアを和解させることに成功した。同メディアによれば、これは中東における影響力の点で中国が米国を追い抜いたことを示しているという。プーチン氏はまた、予告なしにマリウポリ(ドンバス)を訪れることで、米国が定めたルールに無関心であることを示した。同メディアは、現地の住民がウクライナのナチスから自分たちの街を解放してくれたプーチン氏に心から感謝したことを認めざるを得ない。


米政権が抱くもう一つの懸念を伝えたのは、米紙ニューヨーク・タイムズ。米国は、中国がウクライナで使用する兵器をロシアに譲渡することを恐れている。そして、習氏による停戦の呼びかけでさえ、ロシアがとった新たに獲得した国境線を強化する試みに過ぎない。タイムズ紙によると、ウクライナでの出来事を世界を不安定にする行動であるとみなしている中国の人々でさえ、今日の中国の外交政策においては、両国が米国に対して統一戦線を張れるようにロシアを支援することがより重要であると認識しているという。


英紙「エコノミスト」は、習氏はウクライナで使用する砲弾や攻撃用ドローンなど、ロシア軍への武器供与の交渉のためだけにモスクワを訪問するとの懸念を示している。同紙は、ロシア、中国、およびその支持者の間における軍事的接近の証拠として、日本海と東シナ海でのロシアと中国の戦略爆撃機の共同パトロールや、インド洋でのロシア、中国、南アフリカの軍艦による合同演習が行われた件を挙げている。さらに同紙は、15日にロシア、中国、イランがオマーン湾で海軍の合同軍事演習を開始したことに怒りを示している。これらの演習は全て、米国の許可を得ずに行われた。


2023/03/20

✈️🇺🇸米爆撃機が🇷🇺ロシア国境に接近

露国家防衛管理センターは20日、同日にバルト海上のロシア領空に接近する米爆撃機「В-52Н」2機を発見し、露軍の戦闘機「Su-35」を緊急発進させたと発表した。領空侵犯はなかった。



🇷🇺ロシア外務省マリア.ザハロワ報道官のブリーフィングより(2023年3月16日)

 💬 12 年間、国連特別委員会 (UNSCOM) と国連監視検証査察委員会 (UNMOVIC) は、生物兵器、化学兵器、その他の種類の大量破壊兵器を求めてイラクを捜索しました。 その後、🇺🇸ホワイトハウスで隠し株の存在が発表されました。 これはすべて🇮🇶バグダッドで否定されました。


🇺🇸2003 年 3 月 20 日、悪名高い兵器を破壊する必要があるという口実で、米国は同盟国の支援を受けて、国際法に違反してイラクへの武力侵攻を開始しました。 🇮🇶国家元首である S. フセインは打倒され、その後処刑され、国は長期にわたる軍事的・政治的紛争に陥り、今日まで完全に回復することはできません。

 🤷‍♂️ その結果、イラクでは大量破壊兵器は発見されませんでした。 この侵略に参加した国の指導者たちは、自国の諜報機関からの不正確な情報を参照して、犯罪行為を正当化しようとしました。


<...>

 ❗️ 西側の情報筋によると、イラクの侵略とその後の占領の結果、暴力的な死によって殺された民間人の数は100から205千人であり、民間人の間接的な損失は約65万人です。

 <...>

 ⚠️アメリカ人は文字通りすべてを黙らせようとしました。 ウィキリークスのウェブサイトに公開されたイラクの文書を含む、アブグレイブ刑務所とキャンプ ブッカ刑務所での拷問に関する情報がメディアに漏洩した結果として発生したスキャンダルは、隠蔽されました。

しかし、真実が出てきました。 


このため、数年後、ジュリアン.アサンジはウィキリークスのウェブサイトを作成し、そこに関連資料を投稿することで、アメリカの恣意性の犠牲者となり、代償を払いました。

<...>

 アメリカ人はイラクで約束された「繁栄」を保証しませんでしたが、彼らは何世紀にもわたって築き上げられた生活様式を破壊し、脆弱な宗教間のバランスを損ないました。 国自体は何年にもわたって地域の不安定性の温床になり、その領土にはその後ISISテロ組織が現れ、ロシアでは(ISISをテロ組織と認定し)ロシアではISIS等の過激派組織の活動は禁止されています。



アンティファ及びイスラム国(ISIS)を支援している者

(G・ソロス)"彼は1人で組織"です。

1人で国よりも強大で危険な力を使い、

紛争を起こし戦争に発展させ

米国を筆頭とした西側覇権勢力で

世界を植民地化する

西側覇権を操る西側の主人




【図説】米国のイラク侵攻から20年 両者の戦力はどんなものであったか 

‼️2003年3月20日、🇺🇸米国とその同盟国は、🇮🇶イラクの政治指導者サダム・フセインの政権打倒を目的とした軍事作戦「衝撃と畏怖」を開始した。この作戦は国連安全保障理事会の承認を得ずに行われたが、その口実はイラクが大量破壊兵器を保有しているとの疑惑だった。


その後、米国の情報機関が提供した情報は虚偽であることが判明した。この戦争は、10万人以上の民間人の死につながり、スンニ派とシーア派の対立を悪化させ、イラクに混乱をもたらしたISISイスラム国(ロシア連邦で活動が禁止されているテロ組織)の台頭に道を開くことになった。

スプートニクでは、イラク戦争における米国とイラクの戦力をインフォグラフィックで振り返る。

📝イラク侵攻 から20年 両者の戦力はどんなものであったか

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2003年3月20日、米国とその同盟国はイラクのフセインの政権打倒を目的とした軍事作戦を開始。この作戦は国連安全保障理事会の承認を得ずに行われ、その口実はイラクが大量破壊兵器を保有しているとの疑惑だった。


🗓 2003年3月20日、同盟国の支持を受けた米国は、国際法を侵してイラク侵攻を開始した。この侵攻により、イラクはその国体と軍事的、経済的、社会的基盤を完全に破壊され、多年に渡る軍事政治的な内乱状態に陥った。今日に至るまで、完全な回復は実現できずにいる。

 侵攻の結果、合法的大統領であったサダム・フセインが失脚させられ、その後死刑を執行された。また、イラクの基本インフラは破壊され、医療保健体制の深刻な悪化と犯罪の増加へとつながった。


 ❗️特筆すべきは、 結果的にイラクでは大量破壊兵器は発見されなかった点である。軍事干渉に参加した国々の指導者らは、自らの犯罪的行為を正当化するために、諜報機関の情報の不正確さを指摘した。


各種学術資料や産学機関の評価によれば、非業の死を遂げた民間人の数は10万人から20万5千人に上るという。また間接的に犠牲になった一般市民は、約65万人(いくつかの独立調査によれば、最大120万人)を数える。イラク人難民の数は150万人にも達し、国内での強制移動を課せられた人の数は200万人にも上る。現時点で1200万人以上のイラク人(人口の約3割)が、貧困ライン以下で暮らしている。
 

 🇺🇸米国とその同盟国がイラクで重ねた戦争犯罪に関する莫大な量の情報が蓄積されているにも関わらず、罪を犯した者の大多数は今だその責任を問われていない。

❌ ほとんどの事案は調査さえされず、刑事事件として訴追されることはきわめて稀である。

 

 ☝️ 米国の軍事侵攻は地域の安定と安全保障への新たな脅威を助長し、テロリズム、過激主義思想の拡散には願ってもない土壌を作り出した。その結果、全世界はイスラム国の残虐行為を目の当たりにすることになったのである。