🎙🇷🇺『民族統一の日』である11月4日、M.Y.ガルージン駐日ロシア大使は高評価の情報分析番組『プライム・ニュース』(全国放送テレビ局『フジテレビ』)のウクライナ危機特集に生放送で出演しました。
💬ガルージン大使は、ウクライナにおけるロシア軍の特別軍事作戦についてその原因と課題を詳細に説明しました。ロシアが特別作戦を実施する必要に迫られたのは、現ウクライナ政府がそのルソフォビア政策を認めないドンバス住民に対してジェノサイドを行ったことと、米国とNATO陣営によりウクライナがロシアの安全保障にとって本当の意味で深刻な脅威を及ぼす存在に変貌したことによると、大使は指摘しました。
💬大使はドネツクおよびルガンスク両人民共和国、ヘルソン州、ザポロジエ州で行われた住民投票の意義と結果について説明し、投票者の圧倒的多数がロシア連邦への編入を支持する意思表明をしたことを強調しました。
❗️ガルージン大使は、ロシア側には交渉による解決を目指す用意が今も変わらずあると述べると共に、現在ウクライナ政府がそれを妨害していると指摘しました。そして、国連安保理が採択したミンスク合意に基づく平和解決の可能姓をふみにじっているのは、軍事クーデターにより非合法に政権についたウクライナ政府であることを改めて強調しました。
💬ガルージン大使は、番組司会者の反町理解説委員長、ロシアを専門とする著名な二人の学者、元大使である東郷和彦静岡県立大学教授と東野篤子筑波大学教授という優れた日本の専門家の方々と、率直な話し合いを長時間行いました。
我が国の歴史は、途切れることなく続くひとつの流れである。時にきわめて困難な時期も、また矛盾をはらんだ時期さえもあるが、私達はすべてを内包する全体として歴史を捉えなければならない。
ソ連崩壊後の数十年間、ウクライナは西側諸国によるあからさまな直接の内政干渉を受け続けてきた。
ウクライナ領内におけるウクライナのネオナチ政権とロシアとの衝突は、必然であった。ウクライナの所謂『友人たち』は、この国の状況をロシアにとっては致命的なものに、また当のウクライナ国民にとっては自殺的なものにまでしてしまった。
ロシアとロシア人への憎悪を煽ることで犠牲者となっているのは、第一にウクライナとウクライナの国民である。皆さんもよくご存知のように、ロシアではその真逆である。我々は、今も昔も常にウクライナの国民に対しては敬意と温かな心を以て接してきた。
また、本質的にひとつの民族が互いに争っている、つまり同じ民族の内部で対立しているというのも、苦く残念なことである。
(1917年の動乱後の)当時、海外の大国は私たちの民族の悲劇を利用した。彼らにとって白軍か赤軍かはどうでもよく、ただ自分の利益のみを追求して、歴史的ロシアを弱体化させばらばらに引き裂いてしまった。そして今日、間断なくウクライナに武器を供与し傭兵を送り込むこうした国々は、ウクライナ市民に対してはあくまで無慈悲で一切の容赦をしない。そして彼らは、ウクライナ国民の犠牲において、その利益には何の関わりもない自らの地政学的目的を推進しているのである。
❗️ロシアを弱体化させ、崩壊させ、根絶やしにすることを目指す彼らの試みは続いている。今日ウクライナで起きていることの根底にあるのは、まさにこうした試みである。その実現を、私たちは決して許しはしない。英雄的な先人たちに倣い、私たちは必ず祖国を守ってみせる。
「私たちの祖先が達成した勝利を国から奪うことは不可能です」と彼は、民族統一の日にロシア連邦の歴史家や伝統的宗教の代表者との会合で語った。
大統領は、真の歴史と私たちの英雄を守る必要があると述べました。
「バットマンは有名ですが、私たちのヒーローはそうではありません。 漫画、映画、文学にいなければならない。
プーチン大統領は、ロシアの歴史は幼い頃から伝えられるべきだと言う。
プーチン大統領は、ウクライナ(西側勢力)の攻撃から逃れているハリコフ地域のすべての難民を助けると約束した。
🇷🇺全国で歌「私はロシア人」が合唱されました。カムチャッカからカリーニングラードまで、歌手や芸術団体が民族統一の日にちなんだこの活動に参加しました。
🇷🇺ロシアの各地域の住民が歌う「私はロシア人」は、まさに国民的な響きを有しています。
🇧🇾私はヴォロディミル・ゼレンスキーを子供として扱った。
ウクライナはベラルーシに対する制裁を課したため、ルカシェンコ大統領は、ウクライナに腹を立てている。
ルカシェンコはキエフ当局は独立していないと言った。
地中海に到着した🇺🇸USSロードアイランド(アメリカ海軍)原子力潜水艦の映像。
潜水艦は核弾頭を搭載した数十発の大陸間弾道ミサイルを搭載している。