最近、久しぶりに
尾崎豊にハマってしまって・・・
ホットロードのせいかな~?
「街路樹」のCDを買いました(^-^)/
元々「街路樹」を含め
最初のメジャー3作品以上に
アルバム「街路樹」好きなんです!
それが・・・
Blu-spec CD仕様で
24bit デジタルリマスタリングで
2009年に蘇っていたようなので
買ってみましたo(〃^▽^〃)o
(ちなみにBlu-specとは言っても
Blu-rayのような素材を使ってるだけで
普通のCDと情報量は変わりません)
ラルクさんも同仕様で出している
Blu-spec CDは
発売した頃買いました。
尾崎豊の「街路樹」に関しては
当時ソニーミュージックではなく
この1枚だけ
MOTHER&CHILDRENと言う
レーベルで製作されている事もあってか
他のCDと比べると「街路樹」だけは
尾崎豊のアルバムで
1枚だけ音圧がかなり小さめ・・・
それがBlu-spec CD仕様では
リマスタリングされて
解消されていると言うので
リマスタリングのおかげか
ささやくような声
小さな音や繊細な音まで煌びやかに
くっきり聴こえるようになりました☆
アウトプットレベル8dB以上は
大きくなってるんじゃないかな?
でも・・・曲が盛り上がっていくと
綺麗に聴こえていたはずの
ひとつひとつの楽器の音色が
セパレートではなく・・ぶつかりあって
こもっているような・・・?
音の周波数帯によっては
レベルオーバーだよね・・・?
きっと・・・
針振り切っちゃってるよね・・・?
これが噂の”ラウドネスウォー”か!!!
映像で言ったら昔のアニメが
デジタルリマスターされて
くっきりした感じはあるけど・・・
音量の不足してる部分がミキシングで
盛られ修正されすぎてしまって
上げ下げの幅が無くなってしまって
フラットになってしまっているような?
一般的なコンポで聞いたら
Blu-spec CDのデジタルリマスタリングは
いい音だと思ってしまうかもしれないけど・・・
昔の「街路樹」と
Blu-specの「街路樹」を聴き比べたら
Blu-specの方は8db音圧が上がり
歪をカットされているような部分はあるものの
全体的に盛り過ぎられてしまっていて
聴き疲れるような五月蝿い感じになっている
と・・言う印象のほうが強い。
ちゃんと本来のレコーディング音質で
聴くとするなら
昔の「街路樹」でボリュームを
8db上げて聴いたほうが
ずっと自然な感じで聴きやすく・・・
聴きなおしちゃいましたσ(^_^;)
結論として・・・
昔の「街路樹」は
他にリリースしたCDに比べ
8dBほど音圧が低かっただけで・・・
決して音質は悪くなかった。
(むしろ良かったかも)