は~良かった。
「面白かった」じゃなくて、「良かった」です。
ちょっと前に放映した昭和映画版も
録って見てたんだけどね。
昭和の映画の方ではさ~、勇作と光枝のハッピーエンドを見届けて感極まった朱美が、
帰りの車
(欣也が東京から乗ってきた自前のファミリア)の中で
「あぁ欣ちゃん・・・」とか言いながら
欣也に身体を任せておっぱじめちゃってた(まぁお下品)のよね~。
正に、男に都合の良い昭和の理想の女像!って感じで
嫌いなラストシーンだったんだ~。
このラストのせいで感動の再開シーンが台無し
と思っちゃうくらいに。
今回も、まさかこんなうだつのあがらないフリーター男に
一時の感情の勢いでヤッちゃうのかい掘北![]()
とハラハラして見てたから
ホッとしました~。
朴訥な勇作さん、シブイっす。
