虹プロジェクト(韓国と日本が合同で選ぶ女性アイドルグループのオーディション) 途中から見て気になっていました。

 

見てて  ああ この子はデビューかなあ この子は駄目かなあと思っていたのが そのまま現実になっていました。

 

私の基準は ずばり ビジュアルです。

 

最後の審査って 2チームに分かれて 同じ曲 同じ振り付けだから どっちがいいかわかりやすかった。

 

どっちもよかったけど 私は曲の雰囲気に合っていたのは マコチームだと思った。

 

 

 

ただ、落選してしまった3人は 全員マコチームだった。

 

落ちた3人が そんなに歌やダンスが劣っていたわけでない。

 

やっぱり ビジュアルによるものが大きかったと思う。

 

落ちてしまった3人は チャビーなのです。 可愛くいうと ポチャなんです。

 

特に韓国のガールズグループであんなに太めの子は見たことありません。

 

やはり、ポチャだと 写真でもしまらないし ダンスも鈍く見えてしまいます。

 

photoshopで体や顔をスリムにしてみました。

 

下矢印photoshop 『歪み』で顔幅を細くし 二重顎の部分をブラシで矯正

 

こんな可愛くなりましたよ。

 

下矢印両端の女の子2人 足とウエスト腕 顔 スリムにしてみました。

 

下矢印 足と顔 ウエスト 肩をスリムに

(この衣装はひどい!デブをよりデブに見せる衣装で スタイリストはこの子に対して思いやりがなかった。)

 

アイドルはミニスカートを履くので 脚線美は不可欠ですね。

 

それと もう一つ今回気づいたのは フェイスラインも大事だということ。

 

落ちてしまった3人の子は 顎がたるんでいてとても10代の女の子には見えなかったです。

 

顔にVラインあるって若さの象徴なんだね。

 

 

twiceのジヒョンさんも デビュー前はポチャだったけど 顔立ちが抜群にはっきりしてキレイだったし

 

歌が抜群にうまかったので デビューできたんだと思う。

 

ポチャだったので女性カメラマンに 「太って見えるから 後ろにいけ!」などと きついこと言われていた。

 

 

 

思春期に無理なダイエットして身長って伸びるんですかね?

 

体重管理 イコール 自制心の管理ということなので 体重だけでなく どれだけ己を律することができるかも見られたということなんでしょう

 

ネット見ると 全員デビューさせるべきだ ひどい 可哀想 と言っている人もいたが 私はそう思わない。

 

私は韓国の映画産業 K-popはとても優れていると思っているの。

 

それは 幼いころから歌手を目指し 絶え間なく努力をしていた、選ばれた一握りの者しかなれないからだ。 

 

それがK-popのレベルを上げているんだと思う。

 

落ちてしまった3人も 地下アイドルなら 間違いなくなれるし、日本のAKB48とか乃木坂くらいなら 入れたと思うけどね。

 

仕掛け人で審査員 プロダクション社長でもあるJY Parkさんは見ててすがすがしかった。

 

いやらしさが全然ない。

 

日本の某プロデューサーと違い 審査しながら こいつよこしまなこと考えているのでは?と微塵も感じさえるものがなかった。

 

彼自身もパフォーマー 作曲家でもあるので 具体的なアドバイスをきちんとして上げていた。 JY Parkさんは合格者が発表された後に

 

真っ先にステージに上がって落選した3人に声を掛け 気遣いを見せていた。 人間性も素晴らしい。

 

 

アイドルには ビジュアルは本当に大事。その辺にいるお姉ちゃんなら 街中で見れるので 『やはり この子は普通の子と違う!』

 

『近寄りがたい!』 『私なんか見ていいのかなあ』 て思わせるくらいビジュアルよくないと。 ハイ そうです。東方神起のように。

 

受かる人もいれば 落ちる人もいるものです。 審査結果は 自然界と一緒。

 

自然淘汰 弱肉強食 で 妥当なものだと思いました。