今年に入ってから、 2回目の無職となりました。
6/2に辞める宣言をしました。
6月の勤務表ができていたので、私も最後まで『立つ鳥跡を濁さず』精神で
仕事を全うしようと思ってました。
崇高な精神を持ってたのですが、
やはり、ボーナスを貰ったとたん、豹変してしまいました。
誓わなくてよかったです。誓ってはいけないんです。人は変わるのものなので。
なんとなく 15日のボーナスまではと己を奮い立たせていたのですが、
ボーナスもらった途端に急にアホくさくなりました、もう仕事に行きたくないのです。
退職届をわざと遅く提出しました。
その内 事務のくそ女がやってきて 話がしたいとやってくる。
私 「何の話ですか?」
事務くそ女 「お金の話です」
私 「あんた 経理の何か資格もっているの?」
事務くそ女 「そういうことは ちょっと・・・」
私 「お金の計算はあんたでなく、(あんたと呼んでいいやと思った)病院の事務がするんでしょ。
あんたより数字に強い プロフェッショナルの人と話すからいいよ」ときっぱり お断り。
仕事を終えると体が自然に、ロッカーの荷物整理を始めました。
家に帰ってから 師長に電話。
私 「心がついていかない。このままだと怪我して労災貰うことになるかもしれない、周りにここの悪口ばかり言っているから 残って働く人に悪影響を与えている。行かないほうが迷惑かけないで済むので 明日から行きません」
師長 「わかりました。ああ 勤務表がぁ」とため息が聞こえる
私 「あとはよろしくお願いいたします。」
残りの勤務表は残った人たちが考えることで 私がしゃしゃり出ることではない。
今までも嫌な奴っていたけど、師長だったり 医者だったり 同僚の看護師だったりで、部署の違う一介の事務員っていうのはここが初めてです。
どうして一介の事務員にすぎないこのクソ女が給料決めたり 人事を取りしきる権力があるのだろうか?
古くからいる職員からきいたところ
理事長と事務くそ女は愛人関係ではないかという話でした。
現場を誰も見たわけでないから断言できません。
でも妙に納得しました。
そういえば、
昔 働いていた眼科は 院長と副師長が愛人関係でした。
とある病院では 院長と外来の看護師が愛人関係でした(私は彼女の爆乳をわざと院長に近づけて触らせようとしたのを見たんだ。)
前の病院では理事長と事務員が愛人関係
共通していることは 女性が必ずしも独身というわけでなく どっちも既婚者というパターンが多かったです。
公然の秘密だから たぶんお互いの伴侶の耳には届いていると思うのですが
離婚することなく 淡々と関係は続き 彼らに因果応報は私が知っている限り起きてなかったです。
当たり前ですが、当事者でない伴侶の方が苦しんでいたようです。
例えば 眼科の院長婦人は愛人より何倍も美しかったのに いつも思いつめた暗い表情で不幸そうでした。
女性の股間力って絶大な力を持っています。
芸能界では、枕営業で役を勝ち取ったり
戦時中では女性スパイの股間力で情報漏洩されたり あなどれません。
組織の中で股間力で得た権力が利用された場合、
愛人の好き嫌いに左右された人事
間違いを正そうにも愛人には誰も文句が言えない
あるいは愛人にあることないこと情報漏らし 嫌いな人を陥れようとする人が出現
組織は腐っていきますよね。
それでも 取り仕切る愛人に力と人望があれば別ですが、
そもそも何も持ってないから股間力使ったわけですから。
股間力に影響された職場かどうか 事前に知りようがありません。
たった、2か月半でまた就活中です。
特別定額給付金 ありがたや~