来月 試験なので 暇さえあれば勉強しています。

 

息抜きに札幌芸術の森美術館に絵を見に行ってきました。

 

ガウディ ピカソ ミロ ダリなどのスペイン出身の美術作品の展示でした。

 

作品の中にいるとそのスペースの空気が全く変わってしまい

 

タイムスリップしたような不思議な気分。

 

印象的な絵があったんですよ。

 

なんか絵に魂が入っちゃっているような 目が印象的で私をじっと見つめている感じだったの。

 

~この写真は韓国の人のブログからお借りしました。ありがとうございます。~

 

エルマン・アングラダ・カマラザの『夜の女』という絵です。

 

このモデルは絶世の美女ですよね。目が印象的で、一度会ったら忘れられない顔です。

 

スタイルもバッチリだし、その界隈では有名な女性だったのではないでしょうか?

 

もう一つ興味深かったのは ジョアン・ミロの絵画詩

 

 

この絵のタイトル 想像してみてください。

 

『おお! あの人やってしまったのね』がこの絵画詩のタイトルだって。

 

昔はこういうわけがわからない絵が嫌いだったんだけど、点一つ線1本とっても

 

それぞれにアーティストの感性が入っているんだなあ 何を表現しているんだろうって考えると面白いものですね。

 

そういうことを踏まえると、webデザインにおいてもフォントって大事ですよね。

 

欧文体だと沢山 種類あるけど日本語のフォント少ないです。

 

授業の課題が『家具屋のサイトを想像して作る』だったんで、私はお金持ちをターゲットにした

 

家具屋のサイト作ってみました。金持ち 高貴 気品というものを感じられる日本語の

 

フォント見つけられなかったんです。字体にも雰囲気ってありますからね。

 

せっかくゴールドと黒を使って高貴な感じ出したのにフォントが合ってないので、

 

現在修正しているところです。

 

芸術の秋です。たまに美術館に行って ああこの絵はこう訴えているんだとか

 

勝手に解釈して感性を磨くのいいものですね。