ストーリー
ネタバレあります。
とうとうここまで来た!と感無量のデナーリス
鉄の玉座を見ながら小さい時を思い出しています。
後ろに立つジョンに気づき・・・・

幼いころ 兄が言ってたわ
鉄の玉座はエイゴンが倒した敵から奪った
千本の剣で作られていると
20まで数えることもできなかった幼い私が
思い描いた光景は登るには高すぎる剣の山
倒した敵が多すぎてエイゴンの足の裏しか見えないの
ジョン怒鳴ってます!率直に怒りを表します!

彼らに選択肢はないわ!
私の側にいて!
共に新しい世界を作るの!
これが私たちの使命よ!
最初からそうだった!
あなたは幼く落とし子の名を持ち
私が幼く20まで数えられなかった時から
共に実現させましょう!
私とあなたで権力の輪を壊すの!
キスするデナーリスとジョン
ジョンはデナーリスときちんと会話を持つまでは
殺すべきかどうか決めかねていたんだと思う。
他の者の意見は聞かないということを聞いて
こりゃ!もうダメだ!自らを解放者と名乗る暴君だ!と
この暴走を止めるためにとデナーリスの胸を
ナイフで刺します!
崩れ落ちるデナーリス
デナーリスの異変を感じてドロゴがやってきます。
そして彼女の死を理解します。
ジョンを焼き殺すかと思いきや 鉄の玉座を燃やします。
ドラゴンってどの程度知能あるかわからないのだが・・・・・
やるね!Good job!
そして デナーリスの体をつかみ飛び去っていきます。
ティリオンがグレイワームにどこかに連れていかれます!
とうとう処刑されるのでしょうか?
やはり ティリオンやヴァリスは正しかったんですね。
デナーリスは美しいし、思いやりもある方だったと思うのだが
結局 人の意見を聞けない 自分が正しいと妄信している
暴君になってしまった・・・・・
あれだけの経験をして海を渡って鉄の玉座に座るまであと
一歩だったのに 明智光秀のような人生だった。
次回へ続く