私は3頭の犬を飼っていました。
最後の一頭のココちゃんが亡くなって以来
ペットはいません。
亡くなった当初、
ココちゃんが苦しんでいた姿ばかりが
思い出され、かわいそうだったなあ
もっとやれることなかっただろうか?と
自問していました。
最期は血を吐いて苦しいよと
言わんばかりに前足を伸ばして
きたので ああ!もうだめだ!と抱っこしたんです。
そして息をひきとりました。
ココちゃんが亡くなった後、
結構な喪失感・虚無感を感じていました。
日常生活は私の悲しみが癒えるのを待っていてくれません。
体を冷やすために玄関の土間で寝て冷たくなっていたココちゃん
よたよたになりながらも頑張ってトイレに行っていた、
けなげなココちゃん
最期に血を吐いて苦しんだココちゃん
この悲しみをどうやって昇華していったらいいのだろう?
ただ時が解決してくれるのを待つしかないのだろうか?
私はチョークアートというオイルパステルと
ブラックボードのキャンバスを使った絵を描きます。
そうだ!
とびっきり可愛かった頃のココちゃんを
チョークアートで表現してみよう!
全身全霊で描いてみました。
その作品を通して苦しんでいたときのココちゃんより、
甘い物ねだったココちゃん、
隙あらば脱走しようとしていた
やんちゃなココちゃんを
思い出せるようになりました。
毎日 ココちゃんのチョークアートの絵に話しかけています。
それがとっても癒やしになるんです。
悲しみが癒やされるどころか
いつも心の中にいるので一緒にいるような気がします。
もしあなたがペットロスに苦しんでいるならば、
私にあなたのペットを描かせてください。
特徴を可愛いく強調して描きます。
チョークアートは写真より暖かい感じがします。
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