今月 東方神起tomorrow 真駒内のコンサートになんと2日間も参戦。
19日はプレミアム 21日は立ち見席で参戦。
素晴らしかったとの一言に尽きます。華やかでショーというものを見た感じだ。
女性ダンサーが入るときらびやかで良いですね。
コンサートに来ている人はきっと皆 なにがしかに魅了されたくて来ている。
少女時代のスヨンとか、ソヒョンのような美脚 背が高い女性ダンサーを起用してほしいなあ。
美しい男性が美しい女性と絡んでダンス、そこは一般人が立ち入れない美の競演、聖域。
圧倒的な美しさに魅了されてみたい。
衣裳も良かったです。特にユノの赤いレザースーツが頭から離れない。
なんとなくだけど 高校生の時観た 映画『サタディナイト・フィーバー』のジョントラボルタを思い起こさせて
くれる。ユノは本当に赤が似合っている。
セトリも新鮮。新曲も多かったのは勿論、何より 『somebody to love』封印してくれて良かった。あの曲好きだけど
ジャンプしたり 手振ったりで歌った後 かなり消耗するみたいで特にチャンミンがグッタリするので、
見ているこっちもしんどくなるのよね、いやぁ~本当 歌わないでくれて良かった。
逆に歌って欲しかったのは、『Winter Rose』。これから冬がやってくる予備期間の10月後半から11月の
北海道はどんどん寒くなるし、日が暮れるのも早くなるし 気分が重苦しく もの哀しくなる時期なんです。
一旦 雪降ると覚悟が決まって気持ちも落ち着くのですが。
そのモヤモヤした気持ちの時 『サクラミチ』でなく、画面は雪の結晶で 雪を天井から落として、『Winter Rose』
を歌ってくれたらなあ、冬も悪くないって思えるかもしれない。
O正反合も良かったよ。前奏のスポットライトを浴びるユノのソロダンス。神がかっていた。
一握りの人間にしか与えられない神様からのギフトをこの人は与えられている。
この人は踊るために生まれてきたんだと確信したね。
リップサービスもあるのだろうけど、北海道のこと好きみたいだし 心配してくれて一道民として嬉しかった。
「おっちゃんこ」 という北海道弁も使ってくれたし。「おっちゃんこ」は子供あいてによく使うが、それが北海道弁
だとは知らなかったよ。東方神起の言語吸収力ってスポンジみたいだね。
いい気分で一日目のコンサートを終えて、3日目は参戦するつもりなかったのだが(仙台もプレミアムで参戦する
ので)、どうしても見たくなって立ち見でもいいやという気になり、掲示板で7000円でゲットして参戦。
初めての東方神起のコンサートは今年の日産スタジアムだったので、立ち見席でも近く感じました。
今度から地元のアリーナツアーのコンサートは席は何であれ 全日参戦しようと思います。
あと 仙台でもう一回見れる。Bigeastは一回のツアーに何回参戦するんだろうか?これだけは言える。
一回では絶対足りない。
一回見るとまた見たくなっちゃうから。