ネパールのアーユルヴェーダ | mimico日記

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ミミロータスの日々の日記を綴ります

インド・スリランカで知られるアーユルヴェーダは、ここネパールでも根付いているようです。

国民食であるダルバートにはふんだんにスパイスが使われているし、薬草や鉱物から作られる薬も町を歩くとたくさん売っています。

ルームシェアしているチカさんのご主人は アーユルヴェーダのドクターということもあり、生活のなかにそれは自然に取り入れられていて、最近では私も朝から3〜4種類の薬(といってもジュースやお茶にして)を摂るようになりました。この際だからめちゃ健康になってやる!と。
といっても、ストイックにはなれないし、ジャンクフードも好きなのでほどほどに。

ネパールにはとてもジャンクなものも多いけど、見たこともないような健康食品もある。このギャップがなんとも萌えるのだ、、
選ぶのはその時次第、自分次第。バランスとりながら楽しむのがいいかな、と。

コリアンダーと、ミスリと呼ばれる氷砂糖をミキサーにかける。
婦人科系の調子を整える。私はこれを朝晩2回飲ませてもらっています。
ザクロの皮を干して煎じて飲む。下痢止めにいいそうです。
町中にはヒマラヤで採れる鉱物や植物、スパイスがたくさん売っている。


最近のお気に入りは、ここで買ったシラジットというヒマラヤミネラル。スーパーフードです。アンチエイジングに良いそう!
シラジットとローハニー、ミルクで溶かして毎日飲む。

これは腸の調子を整えるアーユルヴェーダの植物を煮出す。
これは外に生えてるアーユルヴェーダの薬になる豆。干して粉にして煎じて飲むと肺によいそうです。諸々、名前がわからないのが残念ですが、こういうの、いっぱいある!
ローズウォーターとフェイスパック。
これは南インド・ケララ州のカリンガリと呼ばれるピンクウォーターの素。煮出して飲むと血液サラサラに。
これもインドで買ってきた、デトックスティー。