そろそろブログもアメブロやめたいとは思いつつ
次のフォーマットが全然準備できてないので
惰性でアメブロ続けてます。
12月は愛着障害の本をやっと出せたお祝いを享受してゆっくり過ごす
1月はゆっくり解放されてただただ最高だった
2月は丸々占星術テキスト作ってて
3月は占星術の講座で走ってた
そして4月になって、3か月待ってもらってたパーソナリティ障害の仕事に取り掛かりはじめました。
愛着障害の時も、岡田先生の書いてた事を全部書き出してから
再構築する作業で進めました。
これしか方法が思いつかなかったです。
結構しんどい作業ですが仕事なのでがんばります。
パーソナリティ障害の本を作るにあたっての作業のチラ見せ。
きっとリアルでは親でも縁切るレベルです。
(父親は反社会性パーソナリティ障害)
だけど、仕事となったらそれは別ですよ。
(親<仕事です。両親の死に目よりも原稿を優先したレベル)
(これはやけくそではなくて、そういう運命だったのだと捉えていて自分的には肯定的です)
私は仕事に育ててもらった。
仕事してる時間が好きで、仕事に恵まれてる事がただただありがたいです。
占星術的に表しますと、
10ハウスの太陽(目的)&水星(発信&仕事)&火星(活力)のコンジャンクション(合)めちゃんこ強いのよ。
蠍座だからね、こういう胸の底がうずくようなそういう題材を扱うことが人生の課題(MC)
それが自覚できているから、しんどい仕事でも嫌々せずに向き合う事ができる(しんどいけどね!)
今回も原作は精神科医の岡田先生の本です。
愛着障害の本もそうでしたけど、
今回のパーソナリティ障害の本も
岡田先生の愛が深くて感銘を受けてます。
ああ、この本は愛から差し伸べる手の在り方を伝えてはるんやなぁ。。。
このコンセプトの上で構築していくんなだなぁ、と
一つ一つ書き出していくと
読んでいるだけでは伝わらない
伝え側からの視線の角度が見えてきます。
その上で、
対象をとことん知って、それでも愛せる部分を一生懸命ひねり出す仕事。
こんな仕事をするなんて自分でも思ってもなかったけど、それはそれで愛の深さを試されているようで良いものですね。
この仕事に縁がなければ、自分のそういう部分を凝視することないですから。
なんでそんなことをやらされてるのかは育ちが与えてくれたギフトだと思ってます。
めっちゃくちゃ性格のコントラスト強くしたら、きっと誰にでも根底にはそういう部分はあると思うので、自分の中のパーソナリティ障害的な部分を引っ張り出しながら、ですね。
この作業は自分の事を嫌っているとできないと思う。
嫌な自分も受け入れてないと上滑りしてしまうだろう。
すごく試される仕事だし、
やり遂げられたあかつきには今よりもっと成長できた自分に出会える。
だからありがたい仕事なのです。
コロナ騒動で世間は渦巻いてるけど
私は、孤独に狭い深い性格の穴の底でひたすら虫眼鏡で集めて見つめる仕事をしているので、ある意味隔離されてますw
お知らせ
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※ お申込みは5月中旬までで締め切らせていただきます。
激動の2020年ですが、みなさん個人個人課題やテーマはそれぞれ違います。
それを知って、どう乗り切るのが一番ベストか?
今はどういう時期なのか?そういうのが理解できるようにさせていただいてます。
是非、ピンと来られた方はお申込みお待ちしております