夏休みに入り
たったの2日で絵日記と読書感想文以外の宿題を
全て終わらせた息子(小2)
私も予想していなかった早さで自主的に課題を先に終わらせてました。
息子は私と同じアセンダントが山羊座で
根が真面目で、課題は先にちゃっちゃとやっちゃうタイプです。
他にもMC蠍座も同じなので
1を言うと10理解するタイプで、なにかと話が早いタイプです。
我が家はテレビはほとんどつけることない家庭ですが、
youtube やマインクラフトは時間無制限でやりたければ自由にやらせてます。
8歳の誕生日にはPCをプレゼントしたので、自分で勝手にキーボードのローマ字打ちを習得してるし、マインクラフトで掛け算も勝手に習得してます。
好きこそものの上手なれで、好きなところから伸ばしていけばいいという方針です。
夜だけは早く寝るように、お風呂の後はブルーライト系は一切禁止とルールを決めています。やりたかったら朝早く起きてなんぼでもすればいいと。
そんな生活なので息子自身は家庭ではほとんどストレスを受けることなく育っています。
だから宿題に取り組むのにもストレスの消耗がない分、障壁なくさっさと終わらせられているのだな、と息子を見て思いました。
ストレスは目には見えませんが
誰しもに確実に存在しています。
私の両親は2人共60歳代前半で病で亡くなりましたが
根本的な死因はストレスだと確信しています。
ストレスが活性酸素を生み出し、ガンという形で顕在化して死に至りました。
両親の生き様や死に様は最大の学びであり、プレゼントです。
その両親の生き様や死に様から得て学んだ事を
自分の子供の育児にこれでもかと活かしておりますw
良くも悪くも親の期待や願望、コンプレックスやルサンチマン
そういった親の自己都合の念を子どもに乗っけてませんか?
もしくは、今の大人の社会の都合を、小さな子どもの両肩にずっしり乗せてませんか?
私は幼いころ、母のできなかった自己実現や叶わなかった願望や理想の姿を押しつけられて、仕方なく母のアバターとして生きて、自分を生きることを諦めている時がありました。
でもそれって確実に子どもの中にはストレスとして発生してきます。
そしてそのストレスを浄化するために小さな体力は消耗します。
結果、ずっと薄っすらしんどくて、なかなかやる気が出てこずに、
やれ成績のスコアが悪いだの、スピードが遅いだの、もっとできるはずなのになぜできない!
と理不尽な圧がかかってきますw
そんな状態では夏休み開始直後にソッコーで宿題を全部片付けるのなんて到底無理です
と、いうことで、私はちゃんと親の死を活かせてるんだなぁ~♡
てことが現象としてしっかり確認できてちょっと嬉しい夏休みの始まりでした