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司法書士や弁護士に依頼するしかないと思っていた相続放棄が
自分でやってみたら
と~っても面倒くさかったけれど
意外と簡単であっけなく終わったので
どなたかの参考になればと記事にすることにしました
今回相続放棄をしたのはお父さん(夫)です
その1は我が家が相続放棄をした理由と
相続放棄をする上で一番大事なことの話です
おじいちゃん(夫の父)が病気になって亡くなるまでの話
↑おじいちゃんが亡くなる前
おじいちゃんと同居している義弟に確認すると
「親父に借金はない」
と言うことだったのですが
実家は通常の生活費は自分たちで賄えるけれど
突発的なお金が必要な事態が発生すると
ときどき生活費も
我が家に経済的援助をお願いしてくる状態
簡単に言うと
「お金頂戴」
と言う家庭
例えば、おばあちゃんの入院費も
おじいちゃんの入院費も
お葬式代もお布施もすべて我が家が出しました
そんな実家
(´ヘ`;)ハァ
そのため
亡くなった後から家族が知らない借金出てくる怖さ
と
おじいちゃんが亡くなる数日前、
義弟とお父さんは大喧嘩して
現在、絶縁していて
「もうあいつらにかかわりたくない!!」
\(*`∧´)/ ムッキー!!
と言う理由で相続放棄しました
ここで相続放棄をする上で
一番大事なことをお話しします
相続放棄をするつもりなら
被相続人(亡くなった人)の財産には(負債も)
1円たりとも手を付けてはいけません
日常生活をしていればほとんどの人が銀行口座を持っていると思いますが
銀行口座のお金
自宅にあった貯金箱のお金
お財布の中のお金
そのほかにも家具や家財、自動車も
とにかく、亡くなった人の持ち物は
すべて手をつけてはいけません
例えば、亡くなる前一人暮らしをしていた賃貸の大家さんから
荷物を片付けてほしいと言われても
亡くなる前の借金の返済を迫られた場合も
相続放棄しました
こちらは関係ありません
と突っぱねてください
そして、すぐに弁護士などの専門家に相談されてください
亡くなった人の借金だから
亡くなった人のお金から払うはダメです!!
家を借りるときに保証人になっていた場合や
葬式代を亡くなった人の銀行口座から支払いたい
亡くなる前に用立てていたお金を返して欲しい
亡くなった人の形見分けが欲しい場合も
弁護士などの専門家に相談されてください
↑これらをやると相続放棄が認められない場合があります(※)
我が家のように別居で
1円たりとももらっていないし
今まで用立てたお金を返して欲しいとも思っていない
形見分けも拒絶して
亡くなった人のものを何ももらっていない場合
↑要するに
何にもいらない!!
お金のために口をきくのも嫌!!
\(*`∧´)/ ムッキー!!
自分で相続放棄出来ます!!
※
相続放棄が家庭裁判所で認められた後で
財産を勝手に処分する(受け取る)した場合も
相続放棄が取り消され相続したことになります
貸していたお金を返してもらおうと
タンスの中のお金をもらった場合とか
相続放棄が取り消されます
詳しくは弁護士などの専門家に相談されてください
※
自分でやる!!相続放棄!!シリーズでは
度々『役場』と書いていますが
役場とは区役所、市役所、町役場、村役場のことです
役場及び家庭裁判所に行かれる際には
必ず運転免許証やマイナンバーカードなど
顔写真のついた本人確認書類を必ず持参されてください
長くなったので
に続きます
