自然界へ人をいざなう
音靈ハーピスト 美美ちゃん
あなたの欲しい答え、生き方
在り方、いのちの使い方は
全て自然界が教えてくれる
自然界と一体となったハープの音色の中で
その答えを自然界から教えてもらってね
娘27歳、息子24歳
子どもたちがこの年齢になってはじめて
悟った。。。
今、子どもたちは自分の特性、才能を活かして社会で働いているけれど
私には子どもたちが何をしているのか
何をどうやってやっているのか、
全く分からない…
子どもたちが
「出来ること」が
私の理解を超えている
ということ。
なのになのに。
子どもが小さい頃「出来ないこと」を
何をそんなに怒っていたんだろう。
これは躾しとかないと！と何を必死になっていたんだろう。
子どもの才能を伸ばす
そんなこと
親の知識と経験の範囲でしかできないのに
なんで、親が出来ると思っていたんだろう…
子どもの可能性は無限大
それが本当に分かってたら
親が口出しできることなんて、何一つない。
親の目からみて、
子どもの「出来ないこと」
そんなもの、
子どもの「出来ること」に比べれば、取るに足らないことで
「出来ないままでいいこと」なんだ。
例えば、娘は片付けが出来ない。整理整頓が出来ないのだ。
でも、今は整理整頓が得意でそれをやってくれるスタッフがいてくれるので、何も問題ない。困ってない。
自宅はお金を払って、整理整頓してくれる人に来てもらう。
その為のお金は稼ぐ。
片付けが出来るように、整理整頓が出来るように躾ける必要はなかったし、
片付けなさいーーーと怒る必要はなかったんだ…
そして、お金を稼ぐ為に娘がしていること、「出来ること」
それは私には全く分からないのだ。
結果をみて、すごいな！と思うけど
どうやっているのか、私には分からない。
うまく、才能を社会の中で使っているんだろうけど、私の理解を超えているから、私には分からない。
何が出来るのか！
それが分からない。
親の知識、経験で
子どもの「出来ること」「出来ないこと」を判断することは
子どもを親の制限の枠に入れるということ。
芽を取らなければ
子どもは親の想像と理解を超えることをするものなんだ。
なんか…いっぱい怒ったなぁ…
何をあんなに怒っていたのか、
まぁ、子どもの問題ではなく、
私の問題だったんだけど。
私が私のストレスの元を取れなかったし
悲劇のヒロインごっこが好きだったんだよね…
我が子を見て
その様に育てたい私がすごい！
と、言われることもあるけれど
それは完全に間違い。
親の想像と理解を遥かに超えた存在に対して、出来ることなんてない。
芽をつまなかっただけだ。
それは子どもに「考えさせる」ということ。
「失敗させる」ということ。
親が勝手に決める。
子どもが決めたようで実はたくみに誘導している。
失敗を防ぐように経験を奪う。
これをしない。
🌱
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自分に対しても
「出来ないこと」は出来ないままでいいんだよね。
それを遥かに上回る「出来ること」があるんだから✨
「出来ないこと」は取るに足らないことなんだ。
「出来ること」で十分にカバーできることなんだ。
「出来ないこと」は分かる。
でも、「出来ること」は分かってない。
どこまで「出来ること」があるのか分かってない。
自分で自分の芽をつまないこと。
ちゃんと自分で考える。
ちゃんと考えて、行動する。
失敗したら、さらに考える。
出来ないことは出来ないままでいいから
出来ることの可能性を探っていこう🌈🌈🌈
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