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こんにちは、まーれです!

オーストラリアQLD州でFIREを目指して慎ましやかに暮らしています。



2016年(29歳)

国際結婚・海外移住を目指して

オーストラリアに渡る。


2019年(32歳)

4歳年下のシロクマさんと結婚し、

永住権を取得。


2021年(33歳)

初めての妊娠。

赤ちゃんにダウン症があることがわかり

女の子を人工死産。


2023年(36歳)

男の子を出産。


 


実は、日本に住む父が年末から入院していて、


容態が悪く、息子を連れて一時帰国中ですおやすみ




年末に入院した、と連絡があり、テレビ電話をしたときは緊急性はないな、と思いつつ、

『何かあったらすぐに帰れるように息子のパスポートの準備をするか〜』


と、日本の戸籍謄本をとって郵便で送ってもらって、

それに時間がかかるから、

オーストラリアのパスポートも通常の申請で5〜6週間待つか、と

申請した直後にまた父とテレビ電話をしたときに、

まず見た目がかなり痩せ衰えて、意識もままならなかったり、

喋っていることもほとんどなんて言ってるかわからなかったりで、

『これは、5〜6週間も待っていられない!ヤバい!!』となり、

オーストラリア・日本、各所に電話して確認・調整し、

ドタバタ帰国、無事父にも会えました。



結果的に、

オーストラリアのパスポートは申請した後に、

Urgent processing for compassionate reason

の依頼をし、父の診断書(NAATI翻訳)を提出した即日にパスポートができました。

(元々パスポートオフィス受取りにしていたから余計早かったのかも?

Urgent processing の手数料はかからず、翻訳費のみ必要でした。)



日本のパスポートは戸籍謄本の取り寄せが間に合いそうになく、

ブリスベン領事館・日本の旅券事務所・入国管理局に確認した後、

今回、息子はオーストラリアのパスポートのみでオーストラリア人として入国しました。

(外国人としての入国になるので帰国便の航空券を買っておくように言われた、くらいの注意点。)



私はシロクマ旦那の名字に戸籍上も全て変えているので、

家族三人同じ名字なんですが、

シロクマ旦那なしの国際線、ハーグ条約もろもろややこしかったら怖かったので、

息子のBirth Certificate 出生証明書、私たち夫婦のMarriage Certificate 結婚証明書、

一応3人のパスポートのコピー、

そして、『私は息子が国外に行くのを承認していますよ〜』というレターをつくって、

シロクマ旦那にサインしてもらったものを持って行きました。


が、どこでも何にも聞かれませんでした泣き笑い



息子のパスポートが受け取れる、と連絡があった日に航空券を買い、
(パスポートオフィスが閉まる時間に連絡があったので当日受取りはできず。)

翌日にパスポート受取り、荷造りをして、

翌々日の朝6時の便で出発というかなりのバタバタハードスケジュールでした。


ジェットスターで、バシネットを予約できたのですが、

バシネットでは寝られず、結局ずっと抱っこ紐魂が抜ける



まぁ、何はともあれ、日本なうっていうブログでした予防



日本さむい〜目がハート

いいね、ありがとうございますニコニコ

読んでもらえてるんだ〜と

嬉しく見てますスター

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