手術から4年経過(放射線最終照射から約3年9ヶ月) | おひとりさま、乳がんなりました。

おひとりさま、乳がんなりました。

・ 2021年10月 48歳で乳がんと診断
・ 2021年12月 左胸部分切除、腋窩リンパ節郭清(転移あり)
  浸潤性乳管がん(硬癌、10mm)、ホルモン受容体陽性、HER2陰性
・ 2022年2〜3月 放射線治療
・ 2022年4月 ホルモン療法(10年)開始

手術から丸4年が経過しました。

…というのはちょっぴり嘘で、1日フライングです。

 

 

先日、年に一度の定期検査を受けてきました。

今年はエコー+マンモグラフィ+腫瘍マーカー(血液検査)に加えて、女性ホルモンのチェック(血液検査)でした。

 

エコーとマンモグラフィはその場ですぐに結果が聞けて、特に問題なし。

 

血液検査の結果は次回診察にて。

閉経が確認できればタモキシフェン卒業ということになります。

小魚アーモンドを買い込んでみたり、既にすっかり閉経してるものとして行動していますけど笑い泣き

 

 

そもそも大人しめのガンで進行や再発の心配はあまりなかったけれど、術後5年が見えてくると感慨深いものがあります。

これまで病気のことは限られた人にしか話してこなかったけど、もう昔話として話しても大きな心配はさせずに済むかな、なんてうーん

 

 

 

 

さて、4年前から振り返りましょう!

 

手術翌日

1ヶ月(放射線治療前)

3ヶ月(放射線治療真っ最中)

6ヶ月(放射線治療後)

1年

2年

3年

4年(現在)

 

放射線治療跡(現在)

 

…もう一生このままかな、という感じですねちょっと不満

 

 

更年期を迎え、体重が恐ろしい勢いで増えました。

昔は下着に多少お金をかけていたのだけど、痩せるまではユニクロでいいでしょ!と自分を戒めた結果、そこからずっと抜け出せずにいますゲッソリ

 

痩せたとてもうぴちぴちした体には戻れないし、美しい下着姿を期待されるようなシチュエーションも無いだろうし、このままでいいのかな、やっぱりだめかな、、、

 

 

 

仕事は相変わらずです。

こんななら辞める!!って何度叫んだことか。

 

次の一手は、収入減覚悟でホワイト企業に転職か、数年我慢してFIREか…

もう少しワクワクする選択肢が見つかると良いのですけれどちょっと不満

 

 

 

温泉旅行ついでにダムを見に行ったら、天気急変で雪雪

これから春まで繁忙期で、見に行くのが難しい雪景色に出会えてラッキー、かな?