ついに、個室じゃない日帰り温泉に復帰(?)しました。
23時まで働いて成果物を提出したその勢いで翌日の有給休暇取得を宣言し、インバウン丼で有名な豊洲千客万来の万葉倶楽部へ。
手術を受ける前は、一日有給休暇を取って箱根に行ったり、仕事上がりに近所の温泉に行ったり、ストレスを感じたらまず温泉!でした。
乳がんが見つかっても、運良く部分切除で済むサイズで、凝視しない限り形が変わってるの分からないですよ、と主治医からは説明を受けていました。
確かにその通りだったけれど、放射線治療の跡が気になって、大浴場からは足が遠のいてしまいました…
でも今ならもう、凝視しなければ放射線治療で焼けた肌も目立たないだろうと
平日だったのに、千客万来はかなりの混雑。
お手頃価格の2階以外はそこそこの混み具合、ちょっとお高い万葉の湯は空いてました。
無料の足湯は100〜200人の混み具合だったらしいですが
ちょっと多めにお金を使えば快適に過ごせると、身を持って知った一日でした。
でも、他の観光地と比べればそこまで外国人観光客は多くなく、インバウン丼の売れ行きはどうなんでしょうね。
2,200円の握り鮨セットは、サービスこそフードコートレベルだったものの、味は値段相応に美味しかったです。
インバウン丼は、同じ値段払うなら豊洲市場場内のお鮨屋さんで握ってもらう方が好みなので、この先も食べることは無いかな。
朝6時前に当日分の整理券配布終了とか、そんな世界ですけれども
そんなこんな急遽温泉行くか!?なんてバタバタしている頃に怪しくなり、がいらっしゃいました。
前回、婦人科で普通に来そうと言われてその通りになりましたが、今回は遅れたしやる気もなさそう。
婦人科の先生に、まだまだ若いんだからっ!!ってアピールしてたんでしょうか
穏やかに、豊かに、静かに、老いていきたいなどと思う今日この頃です