放射線照射後の汗事情 | おひとりさま、乳がんなりました。

おひとりさま、乳がんなりました。

・ 2021年10月 48歳で乳がんと診断
・ 2021年12月 左胸部分切除、腋窩リンパ節郭清(転移あり)
  浸潤性乳管がん(硬癌、10mm)、ホルモン受容体陽性、HER2陰性
・ 2022年2〜3月 放射線治療
・ 2022年4月 ホルモン療法(10年)開始

子供の頃から運動が大の苦手で、ずーっと逃げ回って過ごしていました。

外見からはめちゃくちゃ運動出来そうに思われるので、そのギャップが大変です。

 

とはいえ、体重が増えてしまうと運動嫌いとも言っていられず、一時的にジョギングをしたりするのだけど、人生一度たりとも走るのが楽しいと感じたことがありませんえーん

 

 

今、おそらく更年期と激務の直後の甘やかしで退っ引きならない体重を叩き出しています。

 

更には近所の川沿いの公園が広がってジョギングに最適!!な環境になってしまったり、秋に会社の有志で参加するチャリティランのゴールが大きなスタジアムになりそうという餌もぶら下げられ、参加するかどうかは兎も角、これはもう走るしかないなと。。。

 

 

というわけで、試しに走ってみましたランニング

 

10年くらい前は10km走れていたのだけど、今は1kmに満たずに息切れです滝汗

チャリティラン参加どころじゃないですね…

10年前からの体重増加を考えると、10kgのお米背負っているようなものなので、走れないのも当然かも笑い泣き

 

 

そんな失意の中帰宅してウインドブレーカーを脱いで鏡の前に立ってみたら、グレーのインナーの色が左右不対照でした。

右脇は汗で濡れているのに、左脇はカラカラ。

面白いことに、左脇背中の少し上は濡れていたのです。

 

見事に放射線を浴びたところだけ汗をかきません。

 

グレーは汗が目立って恥ずかしいというのはよく言われることだけど、汗をかかないところが目立つのも困りものですねアセアセ

 

 

 

転院してクリニックでの初診は問い合わせの電話をしてようやく予約が取れました。

一安心。