三ヶ月に一度、タモキシフェンを出してもらう為の乳腺科の診察でした。
週末は限られた科しか診察をしていないので、ものすごーく静かな大学病院。
ただ、乳腺科だけは大変そうでした。
予約した時間に若干遅れ気味に到着したけれど、いつもより待っている人少ないしすぐ終わるかな、なんて予想は大きく外れ。
皆さん診察に時間がかかっているし、検査受けてからまた戻ってきて、なんて会話も漏れ聞こえ…
大変な状況の方が多いことにちょっとショックを受けました。明日は我が身ですから。
それでも常にポジティブな雰囲気で話し続けている主治医、流石です。おそらくその数時間で最も軽い患者だったであろう私にまで雑談を振る気遣いっぷり。
お医者さんは本当にタフでなければ務まらない仕事ですね。
私は相変わらず大きな問題なく、淡々とタモキシフェンを飲むのみ。
ただ、37℃台の微熱がまたぶり返していて、この暑さの中ちょっと辛い日があります。
おそらく更年期の症状で微熱出てるけど、ホルモン療法中じゃどうしようもないですよね?と一応聞いてみました。
症状が酷いようなら、婦人科の更年期外来を探して下さい、とのこと。
え、行ってどうするの?と思ったら、ホルモン剤は駄目だけど漢方ならいいそうな
今の所生理も毎月あって、更年期が本当に大変なのはもう少し先そうだけど、今のうちに病院ググっておきましょうかね。
診察の最後に、早くも来年1月に術後二年検査の予約が入れられました。
術後二年って12月なんだけど、検査混むんでしょうか?
この病院で検査するから、会社で受ける人間ドックでは乳腺飛ばして下さいと言われているものの、今年は11月に受ける人間ドックでこっそりエコー検査受けることにしました。マンモグラフィーは被爆の問題があるのでやらないけれど。
折角なら、定期検査ともう少し離れた時期の方が良かったかも。
来年は早めに人間ドック予約しようっと