(投稿日時となってるのは出来事のあった頃で、記憶をもとに書いています)
人間ドックを受けた検診機関からいただいたマンモグラフィーを持って、クリニックへ。
人間ドックを受けた病院で、マンモグラフィー画像をCD-ROMに焼いてくれて、お代は千円でした。
マンモグラフィーを見ると確かに石灰化してる部分があるけど、大丈夫じゃない?という軽い雰囲気で細胞診開始。
普通に診察台に横になって待ってると、なんか半田ごてみたいなの出てきた…
「これで刺して、少しだけ組織を吸い出します。」…吸うの?
ぷすっと刺されたのはそこまで痛くなかったけど、その後が痛いというか、気持ち悪いというか。
注射針を刺すのに全く困られた事がない私としては、針でグリグリやられるのはとーーーっても気持ち悪いし痛い!
刺し直してくれた方がまだマシな気がするんだけど;としっかり標本取ろうと四苦八苦する先生を涙目で見てました。
この時はまだ、本当に乳がんなんて自分に縁のない話な気がしていて、問題ないことを証明するための検査!くらいにしか思っていなかったなぁ…