昨日は3か月に1度の脳外科受診日でした。
もう3年たつのに3か月に1度の受診は頻度が高いようにもおもったり。。。
検査する項目はその時によって若干変わりますが
今回は新しいお薬を試す事になり、8種類出ました。
いつも受診する度に、3か月の間で他の病院にかかった時に出された
お薬を申告するので、今回も前回うけた胃カメラの内容と処方された薬を伝えると
「その薬はとても良く効くしいいんだけど、ミーコさんにはきつすぎると思う。小腸からの出血も気にしないといけない」と言われました。
そ、そうなの????
血液検査や他の合併症の事を鑑みて、別の薬の提案をされたのですがこれまた、提案されたお薬は降圧の要素があり、血圧がすぐに下がってしまう私には難しいらしく、先生もちょっと困り気味でした。
くも膜下出血経験者にしてはめずらしく、降圧剤は一切処方されていません。
結局、今処方されている分量を半分にしてみるように指示されました。
実のところ、
胃カメラ検査をしたクリニックでも担当してくださった先生にも
既往歴と処方されているお薬を申告していたのですが、その際に
「この処方されているお薬は、誰が処方したの?脳外の先生??」
「はい。そうですが」
「めずらしいよね。。脳外の医師がこれ処方するって・・・
批判してるわけじゃないけど、飲み合わせとかもあるからさ・・」
(かるーーく批判してる。。。)
「え、、ダメなんですか?」
「うーーん。。ダメじゃないけど、効いてる???」
「・・・正直わかりませんが。。。」
、、。みたいな会話になりました。
その先生によって、処方する薬の価値観とかが違うんだなーーと。。
難しい事はわからないし、結局は自分が1番信頼している医師のいう事を聞こうと思い、脳外の主治医の処方通りにしています。