くも膜下出血を起こしてから、なんでもかんでも関連付けてしまう癖がついてしまった。
頭痛、歩くときのつまづき、熱が出しやすい、等々、、書ききれない
この前の3か月診断の時、先生に心配でいろいろ聞きまくった。
「先週に退院以来、こんなに頭が痛くなったの初めてだってくらい痛くなりました!
大丈夫でしょうか。。じつは出血してるとかないでしょうか!!
しかも、つまづきやすいんです!、、、後遺症でしょうか。。
熱も出やすくなりました!基礎体力落ちたんでしょうか・・・」
ネガティブのオンパレードである。。。
「頭痛いときに吐いた??」
「いえ、、、」
「首の後ろはどう?痛い?」
(あ!、そういえばくも膜下出血おこした人が首の後ろが痛いっていってたな!!)
「はい!痛いです!」
「うーーん、、、腰あたりは?」
「はい!腰も痛いです!!」
「で、つまづきやすいんだよね。。。?」
(まずい、、なにもかも当てはまってる)
「そ、そーなんです!!やっぱり、後遺症でしょうか。。
「うーーん・・それはね、たぶん、、、、」
「椎間板ヘルニアだとおもうね。整形外科でみてもらう?」
「へ・・・?」
「あのね、なんでもくも膜下出血のせいにして不安になっちゃダメだよ」
「患者さんによくあることなんだけどね。必要以上に不安がらなくていい」
「ミーコさんが退院した許可を出した時点で、「大丈夫だ」って判断してるんだからね」
「なんでも、好きな事やりなさい。海外旅行にいってもいいし、好きなもの食べていいし
エステにいってもいいし。とりあえず、ふつーに生活を楽しんでください」
・・・そっか。。。
たしかに、なんかあったら、すぐ病気のせいにしてたな。。
確かに、実際に病気が原因でなんらかの症状がでている部分はあるとは思う。
だけど、必要以上に怖がらなくていいのかな。
ふつーに生活を楽しみなさい。。。良い言葉だなとおもった。
しかし、、つまづきやすい原因がヘルニアだったとは。。ちょっと恥ずかしくなった。。