こじんまりしたレストランでも、店内の通路はわりとゆったりと作られていることが多い。
これは、ある一定規模以上のレストランは、車椅子が通れるように設計されていなければならない、という決まりがあるからである。
決して、
三輪車を店内で乗り回すためではない。((o(-゛-;)
意気揚々と乗り込んできた、三輪車に乗った子供と若いお母さん。
イヤな予感がした。
この手の、子供に好き放題させる母親は、母親自身も自己中であることが多くて、ウエイトレスを独占したがることが多い。
ちょうど、客が入り始めた時間だったので、あまり関わりあいたくなかったのだが、ウエイトレスは私一人。
仕方ない。orz
三輪車を前後に漕いで遊ぶ子供の合間を縫って、母親にメニューを渡す。
私は、スーパーマリオかよ。
母親は私の顔を見るなり、
ベイビーが食べるから、とりあえず、ご飯とみそ汁を持ってきて。
と、すぐ持ってくるのよオーラを発する。
ベイビーの食べ物だけ出しておけば、しばらく放置しても平気だろうと、他のテーブルは後回しにして、頼まれそうなベイビーグッズも一緒に持っていった。
そして、待たせてあったほかのテーブルに行こうとすると、
ちょっと、私のオーダーも決まってるんだけど。
と、呼び止められた。
だったら、いっぺんに頼めよ。
(-_-メ
そしてまた、三輪車の出てくるタイミングを見計らってみそ汁を運ぶはめに…。
一面クリア。
すると、
あのね、ベイビーがエダマメも食べたいんだって。
サヤから全部出しのとか、できるかしら。
そんなもの、オノレでやれ。(-_-メ
こんな感じで、何度もそのテーブルだけを往復するだけに時間を費やし、ようやく他のテーブルの注文にたどりついた。
視線を感じる。殺気も感じる。
注文を取っているテーブルに神経を集中させていても、母親がひらひらと振っている手が、視界の端っこにあるのが分かる。
人を待たせるのは平気だが、自分は一分たりとも待てないらしい。orz
なぜか私は、いつもより丁寧に親切にオーダーを取り、そして、おもむろに母子のテーブルに向かった。
あのね、ベイビーが聞きたいことがあるんですって。ほら、言ってごらんなさい。(o^-')b
……。(-_-メ
あのさ、ボクの三輪車、どこに停めたらいいのかな?(^∇^)
おもて出しとけよ( ̄へ  ̄ 凸