昨日のこわーい話 | 蒼空の下で。

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LGBTQ。推しと嫁のために日々生きてます。


どうも、遅番から今帰った蒼です。

今日帰る前に手洗い洗車の練習してきましたが……難しいですね(;・ω・)

早く覚えて現場でやらせてもらえるようになりたいです。






さて、昨日の話でもしましょうか。

本当は昨日書こうと思ってた話なんですが

いつの間にか寝てたというのは内緒ですよ←



昨日も遅番で8時から先輩二人だったんですよね。

昨日はめっっっっちゃ暇で二人でずっとダベってました。

最近の話とか車の話とか。

で、だんだん話するうちに話題もなくなってきまして。

なんか面白い話なかったかなーとか考えていたら先輩が



「そういえば、裏のアパートの話知ってる?」

「え?知らないですよ。」

「ふーん。」



なにやら意味ありげな声と顔。

気になりますとも、はい。

なので聞きましたよね、なんかあるんですかと。

そしたらですね……





「いや、あそこいるからさ。」




はい、きましたー。おばけくん←です。

実際にピットで別の先輩が女性の声を聞いたとか

アパートに入居者募集の貼り紙貼っても翌日には剥がれてるとか

そんなことがあったそうです。

でも一回その話に火が付くと止まらなくてですね……

お互いの体験した話とか色々してたんですよ。

これがいけなかったのかなー。




しばらくしてトラックを給油して時です。

先輩がふと、セルフ灯油の所を見て

「んっ?…………いやいやいや。」

と自分なんも見てないですよーみたいなアピール。

最初冗談だと思って

「ちょっと!やめてくださいよー!」

と先輩に言った瞬間でした。




「…………ボソッ。」

「Σ(°Д°;)!!!??」





気のせいだったのかもしれません。

ただ、私には耳元で女性の声が聞こえたような気がしました。

でも振り返っても人や車はいません。

先輩も「なになに!?」と心配そうに聞いてきたので素直に報告。

二人でテンションがた落ち↓

そしてトラックの給油が終わって店の前に戻ると





なぜか、ラジカセが止まってる。

誰も触ってないのに。





心折れかけましたorz

結局夜勤が来るまで二人でガクブルな状態でした。

帰ってから怖くてしばらく寝付けなかったのは

言うまでもありません←

皆さんも近くに曰く付きのアパートとかある場所で

夜におばけくんの話したらダメですよ。

なにがあるかわからないですから。






ちなみにあの時先輩は何を見たのか。



「いやー、なんか変なのがスゥーって移動してたんだよね。」

「車のライトですよ!きっと!」

「そうかなー、色が''黒''だったんだけど。」

「……orz」




では、さらば!