みなさん こんにちは。
震災から9年。
月日が経つのは早いですね。
今のわたしにできること。
今年も、こちら ↓ で検索しました。
自分ではどうすることもできない宿命、定められた運命、寿命があるのでしょうか?
私にも私の歩むべき道があるのなら、生きているうちは懸命に、自分が出来る最善の道を模索しつつ、歩んでいこうと思います。
私が地球に来たのは修行のため。
愛と感謝の気持ちを忘れずに、陽の道を、自分と私の周りの方たちが幸せであるように、天に願いながら、寿命を全うします。
2016.5.8 福島訪問 した時、感じたこと。
あの海のそばの何かも無くなった場所と残された神社。
海と空は穏やかで、その後にお会いした福島の方たちの優しさと、温かいおもてなしを受けたこと。
場所は違えども、家族を思う気持ちと日々の暮らしは同じだと思ったこと。
最近の私はなぜか寝てばかりいます。
いろいろな夢を見ながら、別れた夫や亡くなった妹も当たり前のように出てきます。
綺麗な食器の沢山あるお店や飲食店やホテルでの宴会の場面をみたり、不思議な夢です。
これも何か意味があるのかな?
あの時の過去も、今のこの時も、いずれ過ぎ去り忘れてしまう……
ひとは生きていくために、忘れる能力と乗り越えられる力を与えられていると思います。
私もいつかあの世に逝って、誰かの先祖になる日がきて、また生まれ変わる気がします。
そしてまた新たな宿命を繰り返しながら、魂が磨かれていく気がします。
終わりはない輪廻転生。
だから、喜びも怒りも哀しみも楽しみも、刻々とその時の感情は違いつつも、それは永遠に続き順繰りで、良いことがあれば悪いことも起きる。
『風雨震雷(ふううしんらい)は天地の御政事(ごせいじ)』
天変地異は天地のなすところで、人の力で止めることはできないけれど、その中で喜怒哀楽、自分を自分でごきげんさんでいられるように、
『吉凶は人によりて日によらず』
吉となるか凶となるかは人次第、少しでも善行を心がけて、生きていこうと思います。
合掌