こちらの記事に、素晴らしいコメントや気づきをいただきましたので、共有させてください。
🌸makoさん
「農水省の食料安全保障関連の中に、肥料の国産化、有機化を推進する政策も含まれてます。民間の努力と共に、2月24日以降は、JAや、農水省、日本政府も、食料安全保障に付いては真剣に考えるようになった・・・」 ←これは良いことですが・・
▼JAの記事では、岸田総理が下水汚泥の肥料を撒くように指示していることを知りました。下水汚泥はPFASが危険で、米国、西欧では禁止になったものです。
一度撒かれると放射能汚染土と同じく、汚染で作物が作れなくなります。
それに、PFASだけでなく「ワクチン後の下水汚泥」は大丈夫?でしょうか??
岸田さんは下水汚泥肥料の危険をきちんと調べてください。
「下水汚泥肥料を使え」とは?、いったい誰からの指令でしょうか??
日本を食糧難に追い込む作戦のようにも思えます・。
🌸さくらさん
EM菌とか?他にも色々良い物があるようです。
微生物の力は凄いです。
農協では年間に使う農薬や化学肥料の計画書、カレンダーのような物があり、
農協の指示に従う事で日本での農薬使用量は世界1。
残留農薬基準も中国より緩いようで・・・
昔は、農薬や化学肥料無くても農産物を作っていたでしょうし、今では自然農法も見直されていたり、
これをきっかけに農業の世界が安全なものに変わっていくと怪我の功名なのですが・・。
木村秋則さんや、今は故、福岡正信さんなどのお話は哲学的で、農業を生業としている方たちに知って欲しいと思います。
農家を支援しないといけないですよね、生きるための食糧を生産してくれているのですから、
🌸mimi
日本は役人の頭が固いので、こういう斬新な発想の転換ができにくいかもしれませんが、
指示を待たずとも、このように個人でどんどん行動されることですね。
市民もそれを応援して・・。
EM菌や微生物の力を取り入れるのはよいですね。
家庭菜園でもコンポストがあります。化学肥料に頼ることはありません。
むしろ、このピンチをチャンスに生かす、怪我の功名・・の発想が必要、
素晴らしい自然農業を教えてくれた先輩方、木村秋則さんなどに学んでほしいです。
いつも農協が中心になって化学肥料をばら撒く指導をしています
ラウンドアップも住友化学の言いなりで本当に苦々しく思ってました。
農協の指導を当てにしない方が良い野菜作りができます。
個々の農家さんの自覚(良い野菜作り)に期待したいですね。
🌸ななさん
農協がダメなのは、公務員の農水省の役人に従って、国の予算をどう頂くかに腐心しているから。
農民の自主的創意と工夫を支える制度は必要だから、それをどういうシステムで作るかは、研究の余地が有る。
地域の農民の研究会や助け合いは必要。
(今の農協がダメなのは分かるが、外国のエージェントみたいな人が農協解体を言っているので、JAが邪魔なんだろうことが分かる。)
国などに個々人で紐づけられる公務員化は、自立性を損ない農地の国有化と企業への払い下げのとっかかりに成ると思われる。(農民を公務員に・・には疑問という意見)
だから、気持ちはわかるけど、トロイの木馬に、私の目からは見える。
ウクライナの農地の半分以上を所有しているのは、欧米。
働くのはウクライナ人。
土地の所有者が変われば、農奴にされる。
🌸mimi
「農民の自主的創意と工夫を支える制度は必要だから、それをどういうシステムで作るかは、研究の余地が有る。地域の農民の研究会や助け合いは必要。」
個人では難しいことも、指導者や助け合うグループや何らかの制度があれば、達成できる可能性があります。
どなたかの記事で小麦を作るところには補助金や買い入れ価格を米よりも高値にするとか打ち出したようです。お米農家は守らないといけないのに、愚策だと思います。
小麦は害もあるので、今こそ米食中心の食生活にシフトするとか、化成肥料をなるべく使わない農業のやり方を研究するとか、マイナスをプラスに変える発想の方が大切なように思えます
🌸まとめ
①政府、農協主導の肥料の問題点
*下水汚泥の肥料は撒いてはいけない
川田議員、ワクチンの件で頑張ってくださっています。これも彼に追及してもらって、
下水汚泥肥料の危険を周知して、使うのは止めてもらいたい。
②できるだけ化成肥料や農薬を減らす自然農法を目指す
*EM菌、微生物の力を借りて、農薬や化成肥料を使わない農業
*自然農法、無農薬無たい肥農法の先輩、木村秋則さんなどに学ぶ
③農協という組織には従わない方が良い
*農協の指示に従う事で日本での農薬使用量は世界一。残留農薬基準も緩い。
*ラウンドアップも推奨しています。
*農協は、農水省の役人に従って、国の予算をどう頂くかに腐心している。
④農民の自主的創意と工夫を支える制度、地域の農民の研究会や助け合いは必要。
個人では難しいことも、指導者や助け合うグループや何らかの制度があれば、
目標を達成できる
⑤ピンチはチャンス!の発想で!
こうして、思い切って農協などの組織から離れ、自分の農業へのこだわりを持って、
自然農を学び、必要によってはグループを作り、指導者を招き入れ、
微生物の力を借りる農法や、木村秋則さんの自然農から学ぶ・・などの努力次第で、
化成肥料不足という困難も乗り越えることができるのではないかと思う。
むしろ、化成肥料を使えないことによって、思い切った自然農への転換が可能となる。
身体にも地球環境にも優しい自然農法の農家となって、後で思い返す時、
「あの時、肥料不足になってよかったね!」と言えるようになってほしいものです。
皆さま、貴重なコメントやご提言をありがとうございました。