許可を得たので、「コロナ闘病記」転載いたします。

気をつけなくてはいけないのは、イベルメクチンは、誰にでもよく効くわけではないようです。

彼の場合は太っていたため,効きにくく、結局「入院した方が良い」との長尾先生の言葉に従って入院、

カクテル療法などで、よくなりました。

奥様は、ほっそりした方で、二人同時にコロナに罹りながら、イベルメクチンで、早く快復されています。

 

小野さんの場合は、すぐ長尾先生に相談して、コロナ陽性とわかり、イベルメクチンを飲み、

入院を勧められ 即、入院できたので良かったのですが、

コロナ症状で入院もできない場合、

一人暮らしの場合などは、どう対処すべきでしょう?

家族と相談しておくこと、

万一に備えて食べ物や水、日用品の備蓄をしておくことも大切かと思います。

 

こちらは、一人暮らしの息子さんの自宅療養でのコロナ闘病記。

誰にも起こりうることです。

、コロナ陽性でも入院もできず、家で自粛という名で放置された経験を書かれています。

いつまでも2類にしておく愚を見直すべきでしょう。

 

 

 

イベルメクチンについては、賛否両論。意見が分かれています。

たしかに、副作用のない薬はありません。

漫然と使用することで肝臓などへの副作用があることは意識しておくべきですが、

緊急の場合、早く症状を抑えることはその後の経過を軽くしてくれます。

 

下記は、コロナ予防のための準備。とても参考になる記事です。

Ru-chanありがとうございます。

 

 

 

 

■予防手順(18歳以上で40kg以上の成人)
・イベルメクチン 

 18mg錠:治療開始初日1回、後は毎週(7日ごと)
・ビタミンD3 2,000 IU (50μg):毎日
・複合ビタミン 1錠:毎日
・デジタル体温計:オプショナル(体温測定用)

 

■早期自宅療養手順(18歳以上で40kg以上の成人)
・イベルメクチン 18mg錠:毎日1回、5日間
・メラトニン 6mg:就寝前、5日間
・アスピリン 80mg:毎日(禁忌を除く)
・殺菌含嗽 1日3回(飲み込まずに嗽をする):可能な場合

 

曝露後予防(COVID-19 患者の家族または濃厚接触者)
・イベルメクチン 18mg錠1回、48時間以内に繰り返す

https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20210616_j.pdfより抜粋

 

このサイトの商品の中で、

最低限 必要だと思うのは、これです。

◆コロナ早期自宅療養プロトコル

 (イベルメクチン12mg48錠/メラトニン3mg/アスピリン75mg) 

 11,160円

 

その他に欲しいものは、以下。

◆ビタミンD3+亜鉛    2,556円

 (これはドラッグストアなどで安く買っても)

◆ヒドロキシクロロキン  5,041円

◆グルタチオン       3,744円

・マルチビタミン・ミネラル・βカロチンカプセル

 (亜鉛も入っている)    647円

・メラトニン(バラで入手する場合) 572円、1,438円

 

次点(他のお店でも)

・ビタミンC

このサイトには載っていませんが、

・EGCG(エピガロカテキンガレート)

・5-ALA

 

価格的に全部揃えられないので、

「コロナ早期自宅療養プロトコル」、亜鉛、ビタミンD3だけでも。

ヒドロキシクロロキンとグルタチオン

(本当はN-アセチルシステイン)も欲しいですね。

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尚、イベルメクチンについては賛否があります。

以下は、関連記事の一部です。(全部は挙げきれません)。

はイベルメクチンに関してポジティブな記事、

◆はネガティブな記事です。

考察の助けになれば嬉しいです。

 

個人的には、

イベルメクチンは予防目的などで長期間使用するのではなく、

緊急時に、短期間使用する程度に留めた方が、

安全な気がします。

あまり使いたいとは思っていません。

 

イベルメクチン(メモ)

読者の方からの疑問にお応えします → イベルメクチンがコロナウイルス患者に効果あり!?

フィラリアの幼虫の駆虫剤・イベルメクチン

インドで、テドロスが死刑に? 1

イベルメクチンのメタ分析

予防と治療に

どちらに転んでも、中国の勝ち

FLCCC ALLIANCEによる予防・治療プロトコル

イベルメクチンの危険性/会津大学教授サジ・ハミード氏

イベルメクチンからの誘導

予防薬

イベルメクチンの個人輸入をした方へのガイドライン

イベルメクチンが効く理由

「ワクチン・検査パッケージ」が迫る中で

 

 

この記事の中にもコロナの対処法が書かれていました。

 

見解は同じですね!

 

後半から…

 

インドの大国が、COVID-19の危機をどう解決したかという話は2020年の春から」

 

「政府、メディア、テクノロジーの巨人達が」

「健康面でも民主面でも」

「私達の利益に反する行動をしている事を」

「知っていた私達にとっては驚きではありません」

「例えば」

「SARS-CoV-2に感染した殆どの人を」

「優秀な医師や科学者が治療して」

「救う事ができる事を知っていたからです」


「その方法論は単純です」

「その方法とは、ウイルスを攻撃し、炎症を起こし」

「最終的には血栓症の段階に至るまで」

「ターゲットを絞った多剤併用療法を合理的に行う事です」

 


「具体的には」

「ビタミンC、ビタミンD、特にイベルメクチン」

「亜鉛、亜鉛イオノフォア」

「例えばアジスロマイシンのような」

「古い抗生物質などです」

「これらを症状に応じて順に使用することで」

「高リスクと思われる集団を含めて」

「80%以上の患者が入院や死亡を回避する事ができます」


「Peter McCullough氏らは」

「これらのシンプルなメッセージを伝えるために」

「プロとして自らを危険にさらしています」