人見玲さんの記事です。
1年間、生徒にも教師にマスクさせなかった校長先生の取り組み。
すみません。
マスクやフェイスシールドに対しての科学的知見をもって。フェイスシールドは却下。
マスクも、強制はなさらなかったようですが、マスクは自由ということで、HPの写真では何人もマスクしている生徒や教師がいました。
「 1年間、生徒にも教師にマスクさせなかった校長先生の取り組み」というタイトルでは誤解がありますので、訂正させていただきます。
立派な校長先生です。
管理職は地域の教育委員会や地元議員の目が気になって、
子供たちの健康よりも、自分の身の安泰を図る先生が多いといわれます。
お母さん方が頑張って子供のためにマスクを外してもらう運動しても、責任を教育員会や文科省にたらいまわしして、自ら考えたり決断しない学校がほとんどでした。
そんな中、科学的知見を持って、生徒の健康に配慮し、考えを発信、行動する大切さを自ら実践されていることに感動しました。
本来、教育者はこうあってほしいですね。
人見さんのブログから学校のホームページにも入れます。
是非ホームページも読まれてください。
感動の内容です。
生徒も、地域の方も校長先生の後ろ姿から、多くの大切なことを学んだことでしょう。
こういう方がいらっしゃると、生徒も学校全体も地域も変わっていきます。
原口先生の考え方と行動の結果です。
続く方々が出てきてほしいですね。