http://tokaiama.blog69.fc2.com/東海アマさんのブログより

 

(少し長いので太字の部分だけでもご覧になってください)

 

とても興味深いYouTubeコンテンツが出たので紹介しておきたい。

 ダボス会議のグレートリセット計画の実態:

ロックフェラー財団発案のニューノーマル社会
  https://www.youtube.com/watch?v=b1pJXyPwGCE

 ダボス会議とは何か?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0#:~:text=%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%82%AC,%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

 名前や表向きの理念などどうでもいい。主要メンバーの顔ぶれをみれば、これがどのような性格を持っているのか一目瞭然である。

 まずは、日本代表としてダボス会議の運営理事に就任しているのが、あの「竹中平蔵」という大悪魔であるという事実だけで、この会議がなにものなのか、一瞬にして理解可能である。
 この会議を主導するメンバーには、ビルゲイツ・アルゴア・ビルクリントン・バフェット・

ロジャーズ・ソロスらも含まれている。
 つまり、大半が世界の金融を支配するユダヤ系の超富豪ばかりだ。みな原発推進派であることも共通している。

 私は、坂下晴彦氏らとともに、芦浜原発反対運動に加わっていたのだが、坂下氏が生前、「ダボス会議こそイルミナティの代理機関だ」と繰り返し語っていたことを忘れない。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-396.html

 これが、表向きの理念プロパガンダの背後に、なにを忍ばせているのか? という解説は無数に出ているが、何せ、おそらく背後霊本体であるフリーメーソンと同じで、姿を隠しながら金融支配を通じて世界支配を行うというようなスタイルをとっているので、本当は何をやりたいのか、正確に伝えるメディアは皆無である。
 まあ、一言でいえば、国連にとって代わる新しい世界秩序の支配者を目指しているという解釈が間違いないところだろう。

 背後で操っている本体は、もちろん世界金融界を支配するフリーメーソンなどのメンバーだが、メーソンが男尊女卑思想によって世界の女性界から激しく非難されていることから、姿形を作り替えただけのことだろう。

 メーソンとイルミナティは一体のものだが、さらにその指導部は、完全な闇の向こうにいる。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20090317-1.html
 だが、垣間見えるご本尊がロスチャイルドグループであることに異論を挟む者はいないだろう。

・・・・・(中略) 

 「地球温暖化」反対の、「天からの使者」であるかのような顔をしたゲイツアルゴアらが、

この数年、グレタという少女を利用して、「温暖化を阻止するためには原発を推進しなければならない」というプロパガンダを繰り返しているので、やがてダボス会議にグレタが登場してくるのも確実であろう。

 連中のすべてが、原子力やコンピュータ、AI、ワクチン、ゲノム技術など世界最先端、最高水準の技術=高度な技術を見せびらかすことで人々を畏怖させる権威=を追い求めて、それが人類の救世主のように崇め奉るよう全人類に強要しているので、それだけを見ても、この連中の「人間ではなく技術に依存する」悪魔的な発想が直観的に理解できるはずだ。

 彼らにとって、人々の幸福は興味のないものであり、興味があるのは、最先端と勝する技術を利用して、自分たちの特権を構築することだけである。
 彼らは奴隷制社会を目指す思想的集団である。

 だから、山の中の平和な大自然のなかで、山羊や牛や鶏を飼育して、馬鈴薯やチーズを食べて、自給自足に近い生活を求める人々を嘲笑し、ひどく見下している。
 人間として生きるなら、ロバに荷車を引かせるようなライフスタイルでなく、テスラの巨大な電気自動車に乗って、貧乏人を睥睨し、金融博打にうつつを抜かし、最先端のIT文明ライフスタイルを享受した生活だけが正当であるかのような嘘をつきまくる。

 彼らが、今から30年以上前に、最初に言い出した言葉は、ワンワールド・グローバルスタンダードであり、今語っていることは、ニューワールド・オーダー、ニューノーマルである。
 この正体が何であるのか、今から10年前に、須藤元気が「ニューワールドオーダー」という舞踊のような歩行パフォーマンスを世界で行ったなかに、人々に、その本質を気づかせる鋭い皮肉をこめている。
 https://www.youtube.com/watch?v=W9VtIdUVLt0

 このパフォーマンスのなかで須藤元気が示したかったことは何か?
 「不自然な協調行動」とでも言っておくか。これは半世紀前に、NHKが放映したプリズナー6に通じるものがあり、オーウェルの1984に通じるものがある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm1874091

 要するに「アルプスのハイジ」のような、牧歌的でストレスのない自然なライフスタイルではない、管理され統制されたなかで人間の感受性も個性も死滅させる社会について警告を発しているのだ。

 イルミナティ=メーソン=ダボス会議は、人々を、世界を支配する特権者であるユダヤ人に奉仕するだけのゴイム=家畜に育てようとしていると断言できる。
 彼らの理念は、タルムードである。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 私は、ダボス会議が、竹中平蔵の主導によって動いていることで、竹中平蔵の本当の正体と、彼らの標語であるワンワールド・ニューワールドオーダー=新世界秩序の意味が鮮明に浮き彫りになっていると考える。

 竹中平蔵は、戦後自民党保守による地域社会の代弁者としての「古き良き時代」を破壊し、日本のすべての財産、権利をユダヤ金融資本に売り渡すために、あちらの世界から送り込まれた男であり、正真正銘の悪魔である。

 彼は、小泉時代から自民党権力の中枢に巣くうようになったが、その男が一貫して推進してきたことは、労働者のあらゆる権利を剥奪して、奴隷として大企業に仕えさせることであり、労働者階級を破壊し、臨時雇用者=ルンペンプロレタリアートに貶めた黒幕中の黒幕、張本人である。

 そして国家権力と政府機構を自分の利権に利用するために、「国家戦略特区構想」という虚構を持ち出して、あらゆる公的規制を超越して特権的に利権をむさぼる方法を編み出した。
 今、竹中平蔵の標的になっているのが、「スーパーシティ構想」であり、これは現在、中国で行われている超監視社会を日本にそのまま持ってこようというものだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=VPanApKefII

 なぜ「国家戦略特区=スーパーシティ」にこだわるかというと、そこに戦後最大の利権の山が横たわっているからだ。
 これを最初に政策化した2000年前後は、竹中は小泉政権内部にいて、首都圏移転事業を取り仕切っていたのだが、このときは政権の「利益相反」と批判されて、自由に利権を独占することができなかった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%9B%8A%E7%9B%B8%E5%8F%8D%E8%A1%8C%E7%82%BA#:~:text=%E5%88%A9%E7%9B%8A%E7%9B%B8%E5%8F%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E6%94%BF%E6%B2%BB,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82

 竹中は小泉時代に、労働者の正規雇用を廃止し、非正規雇用に差し替えるという残酷な政策を実行し、それが未だに日本国民を窮乏の淵に追いやっているのだが、非正規雇用にされた若者たちを、自分が会長であるパソナが、非正規の雇用支配を行うことで巨大な利権を独り占めして「利益相反」卑劣政治家という巨大は批判を浴びている。

 このとき同じ手口で、首都移転利権を得ようとしたのだが、批判に晒されて、うまくことが運ばなかった。実兄が乗っ取ったミサワホームを利用して、移転候補地である瑞浪市などで大規模な土地買収を行ったのだが、それ以上、移転話が進展しなくなってしまった。
 http://blog.livedoor.jp/hyouhei03/archives/51237547.html

 そこで、竹中や安倍の盟友であるJR東海葛西は、この土地にリニア新幹線を通して、東京から1時間以内に移動できるインフラを整備し、竹中兄弟の持つ首都移転候補地利権に再び光を当てようとしたわけだ。
 移転候補地の付加価値を高めるため、超高度な監視社会、IT社会を作ろうというのがスーパーシティ構想の本当の狙いである。

 現在、リニア新幹線構想は、トンネル工事による安倍川・大井川の水源枯渇問題で、川勝知事に阻止されているが、いずれ川勝も札束で殴られて気を失うことになるだろう。
 しかし、私は中央構造線が巨大活動で一回に10メートル以上移動した痕跡があることから、中央構造線断層破砕帯をトンネルで貫通しても、時速500Kmで走行中にトンネルが数メートルも水平移動するような地殻変動によって、凄まじい災厄=1000名の乗客が全員即死するような=が訪れると予想しており、そもそもトンネルの開通も不可能だろうと予想している。

 いつまでも竹中の強欲が通ると思ったら大間違いだ。近いうちに安倍も麻生も竹中も日本社会から永久追放されることになるだろう。

 竹中平蔵がダボス会議で何を行うおうとしているかというのは、冒頭に紹介したコンテンツに描かれているが、要は、世界規模で竹中の十八番「特区構想」を実現しようというものだろう。
 それは、ダボス会議の主題「グレートリセット」と結びついている。

 この男は、日本を中国式監視社会にしたくてしかたがない。中国共産党による独裁政治に激しく憧れているのだ。
 人々をゴイム=家畜として使役し、自分たちは特権階級として高みの見物をし、家畜が産みだした利益を独り占めするような社会が来ることに期待しているし、すでにそうなっている。

 グレートリセット構想を一言でいうなら、世界の社会を中国共産党の支配体制に変えることである。中国共産党独裁こそ、ダボス会議が「理想社会」と賞賛しているのだ。
 つまり、中国全土に、数億の監視カメラを設け、数千万のコンピュータが、全人民の購買履歴、ネットでの発言、成績、思想傾向、外出先などを把握し、共産党支配に都合の悪い現象が起きれば、首謀者を不法に拘束して、生きたまま内臓を抜いて売り飛ばし、殺してしまう。

 人々を、共産党幹部のための完全な奴隷として飼育するという構想であり、それを世界規模で行おうとの計画がグレートリセットである。
 これはビルゲイツが10年以上前から頻繁に口にしてきたもので、世界でコロナ禍のような巨大な疫病が蔓延すれば、ワクチンを強制接種させることで、人々を強権で支配し、人口削減できると主張してきた。
 https://www.youtube.com/watch?v=MyDodPYVo3s

 今回のコロナ禍は、このビルゲイツ構想を完全に踏襲したもので、実は本当のコロナ禍首謀者が彼らではないのかという強烈な疑いを持たせるのである。


 コロナ禍を世界人民への強制ワクチン接種で終わらせ、このとき、コロナ禍を口実に、人権とか民主主義という反ユダヤ的概念を破壊することができるというものだ。
 したがって、ワクチン強制接種が政治課題に浮上したときに、世界中の権力が一斉にグレートリセットに向かうと考える必要がある。


コロナ危機は「グレート・リセット」の好機だ
 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/23988

 ここでは、ダボス会議がグレートリセットのモデル国として、中国共産党支配による中国社会を挙げている意味について、深く考察していただきたい。
 http://japanese.china.org.cn/business/txt/2019-07/02/content_74944950.htm