台湾映画『君の心に刻んだ名前』

 

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エドワード・チェン&ツェン・ジンホア主演作品。

Netflixで視聴。

 

1980年代後半の台湾、戒厳令がようやく解除された。

カトリック系の男子高校で、アハンは同級生バーディと親しくなっていく。

同性愛者への差別も激しく、標的を見つけては苛めを繰り返す同級生がいる中、

バーティは自分が傷つけられることもいとわず、友達を助ける正義感の強い

生徒だった。そんなバーディと接するうち、アハンは彼に恋愛感情を

持っているのだろうか?と、葛藤していく。

そんな中、男子校だった学校が、女子を受け入れることとなり男女共学になる。

新入生のバンバンとバーディは親しくなり、付き合うようになっていくが

2人を見ているアハンは自分の気持ちと向き合わずにはいられなくなっていく。

 

アハンを愛しているにも関わらず、周りと同じように女の子と付き合える。

普通の男として行動しようとするバーディの感情や、アハンに女の子を紹介し、

それが普通なんだと強要したい気持ちも痛いほど理解できる。

周りが理解してくれないのなら、それでいいではなく理解してくれないほうに

自分を寄せていくという悲しい感情が伝わってきて辛くなったぐすん

 

いいようのない感情が渦巻き、出口を失ったてしまったアハンが思わず

家を飛び出してしまった、それを追うバーディとの海でのシーンは胸が

痛かったです。。。辛かったです。

 

2人が初めて本当に人を愛した感情が、このままうやむやになり終わって

しまうのかと想ったら30年後、再び再会。

神父様が伝えたかったこと、ようやく30年の時を得てようやく伝わったのかな。。。

と、思わされました。