【読書記録】543冊目 『名取佐和子 文庫旅館で待つ本は』

 

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海辺に佇む旅館「凧屋」には、文庫本をゆっくり楽しめるスペースがあり、

海老澤文庫と呼ばれ愛されている。

若女将 円は本を読むと、その本が放つ匂いで体調が悪くなり読めない体質だが、

旅館に宿泊したお客様には、同じ匂いを放つ本を紹介し、彼らの人生に大きな

影響を与えていく。

海老澤文庫に隠された秘密も徐々に明かされ、ミステリー要素も感じられる

作品でした。