韓国ドラマ『サムシクおじさん』完走しました~~
ソン・ガンホ主演作品。
ディズニープラスで視聴。
国民が安心して3食食べられる国を作りたい、その想いを胸に抱く
キム・サン(ピョン・ヨハン)は、謎の男パク・ドゥチル(ソン・ガンホ)に
出会う。
ドゥチルは戦時中でも、周りの者が飢えに苦しまないように3食与えて
いたため3食(サムシク)おじさんと呼ばれていた。
韓国政治の影のフィクサーであるドゥチルは、サンに国の運命を変える力が
あると考え、彼を政治の世界へいざなっていく。
舞台となっている1960年代の韓国は政治、社会共に激動の時代。
作品でも出てくる選挙の不正、クーデターがあり、経済成長も
発展していく。
民主化を求める声が高まる中で、国民の生活が良くなるように
尽力する政治はどこまで行われたのか。
政治を経済をいいように操ろうとする者たちの私利私欲がうごめく中、
懸命に戦う者たちもいて。
凄まじい生き様をまざまざと見せつけられました。
ソン・ガンホ主演とのことで、絶対に見たい作品の1つでした。
長編映画を見たような疲労感が見終わった後に襲ってきました。
不勉強なこともり、韓国の歴史について知らないことが多く
ちょっと受け入れがたい場面もありましたが、国を良くしたい
食べ物に困らない3食ちゃんと安心して食べれる国を作りたい。
他の国と対等に渡り合えるようにしたいという強い思いで
政治の世界に飛び込むサンの無謀なまでの若さ、それを
支えたい、彼なら絶対にやり遂げてくれると疑わない
ドゥチルとの関係性など、胸を打たれるシーンもあり
作品の壮大さを感じました。
重い内容なので、なかなか見るまでに躊躇することもあると
思いますが、重鎮であるソン・ガンホの名演はドラマでも
健在で、彼の演技を見るだけに見てもいいかもしれません。
私は、是非たくさんの方に観ていただきたいと思います。


