【読書記録】398冊目 「森見登美彦 夜行」

 

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10年前、京都 鞍馬の火祭りで突如として行方が

わからなくなった長谷川さん。

彼女に逢いたいと願う者たちが、再び京都に集まる。

 

通りかかった画廊で、長谷川さんの姿を見かけ彼女

じゃないと思いながら中に入り、不思議な空気感を

放つ銅板画に惹きつけられる。

 

この銅板画に、纏わる夢かうつつか、不思議な物語が

集まった仲間達から紡がれていく・・・・

 

独特な世界観に惹きつけられましたびっくりマーク