韓国ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』完走しました~~
ナムグン・ミン主演作品。
弁護士チョン・ジフン(ナムグン・ミン)は1000ウォンの
報酬金で弁護を引き受け、辛い環境にある人たちを、独特な
弁護で勝訴を勝ち取っていく。
事務所は気のいい事務長(パク・ジヌ)の二人で運営しており
常に資金繰りに困っている
司法官試補のペク・マリ(キム・ジウン)は、ジフンと裁判で争い敗訴。
何故あんな男に私が負けるのかと、打ちひしがれていたところに
法律事務所代表で祖父にジフンの弁護士事務所で司補として経験を
積むように言い渡されてしまう。
何故あんな変人の下で働かねばならないのかーーーと、怒り心頭の
マリ。気持ちはわかる
なんだかんだと不平不満を言いながらも、ジフンの元で仕事を
始めたマリは、ジフンの人となりがわかっていくうちに彼の
過去にも興味を持ち始めるんですね。
そして徐々に見えてくるジフンの過去・・・
壮絶すぎる
ただの気のいい、ちょっと陽気な弁護士ではないんですよ
何故常にサングラスをかけるようになったのかもわかってくる・・・
前半がコミカルな感じなので、最後までそうなのかなと
思ったら全く違う。
途中でガツンと過去を見せつけられてビビりました
最後はちょっとバタバタっと終わった感はありましたが
ナムグン・ミンの演技の幅広さを見せつけられる作品に
仕上がっています。
作品の中で流れる、ちょっとレトロな雰囲気の曲が好きでした