韓国ドラマ『補佐官 シーズン2』完走しました~~
イ・ジョンジェ主演作品。
シーズン1も一気に観ましたが、シーズン2も観はじめると
止まらなかった・・・
『補佐官』の世界観に惹きこまれました!!
チャン・テジュン(イ・ジョンジェ)
補佐官から国会議員へ。
自分が望む高みへ行くためには、国会議員になるのは
テジュンにとって重要なこと・・・
テジュンが国会議員になったことによりカン・ソニョン
(シン・ミナ)との関係はどうなるんだろうか??と
心配していましたが、テジュンの本当のもくろみを
知ったソニョンは、自分の政治生命をかけてテジュンと
共に歩み始めます。
自分の父親のことも表ざたになるとわかっていながらも
ソン・ヒソプ法務部長官(キム・ガプス)を倒すために
立ち向かっていきます。
本当にソン・ヒソプ法務部長官を倒すのが、一筋縄では
いかないんですよね~~
なんだろう、なんでここまで悪知恵が働くんだろうか?と
不思議でしょうがない・・・
自分の地位を守るため、悪に対してどんどん寛容に
なっていく姿が愚かすぎます。
ソン・ヒソプ法務部長官を守ろうと、必死になって
動いていたオ・ウォンシク(チョン・ウンイン)とか
検事とか・・・はたまたソン・ヨンギ会長(コ・インボム)
とか・・・
悪に染まりすぎてますな。
全く正義が届かない世界に、自らの命を懸けて切り込んでいく
テジュン達から目が離せませんでした。
シーズン2から登場した人たちのも、テジュンのことを
信用しない気持ちを抱きながらも、真実を国民に届ける
弱いものを助けたいという気持ちに揺らぎはなく、
突き進んでいく姿が良かった・・・・
シーズン1・2ともに緊張感が続く展開で、観終ると
ぐったりな時もありましたが
見ごたえのある作品で、たくさんの人に観て欲しい作品の
1つです