【読書記録】369冊目「早見和真 店長がバカすぎて」
武蔵野書店 吉祥寺本店を舞台に、本に纏わる人間模様が
描かれています。
契約社員である谷原京子。
本を愛しているため、なんとか本を売りたい!!
その気持ちは人一倍あるんだけど・・・
やる気をそぐ人がいるんですよね~~
そう・・・タイトルになっている店長
やる気だけが空回りしており、周りにいる人を
疲労のどん底に突き落としていることに全く
気が付いてない
でも、どこにでもいるよね~
こんなタイプ。
自分の言葉に酔っている、自分の行動に
満足している。
でも周りはあきれ返っているって人
痛々しくも、つい手を差し伸べてあげたくなる
店長 山本猛。。
その他にもいろいろ、バカが登場しますが
自分の周りを見回してみると、こんな人
いるいると共感の嵐でした
続編がでているので、早速読まなくては