韓国映画『南極日誌』
ソン・ガンホ主演作品。
命をかけて南極到達不能点に到着することを目指している韓国人
6人の探検隊。
目指す途中、イギリスの探検隊が遺した日誌を発見する。
イラストも文字も、ほぼ判別不能になっているが、この日誌を
手に入れた日から、彼らの上に次々と不運が襲い掛かる。
それぞれの想いを胸に、南極にやってきた探検隊。
彼らは無事に韓国に戻ることは出来るのか
そうでなくても、南極の過酷な状態の中で、恐ろしいことが
おこると人は正常ではいられなくなりますよね
日誌の状態と同じだったのは、それほど過酷な状況が
続くということだったんでしょうね。
人が人でいられなくなるというか・・・
隊長(ソン・ガンホ)の狂気に、副隊長(パク・ヒスン)
機器担当ジェギョン(チェ・ドクムン)、食事担当グンチャン
(キム・ギョンイク)、元救助隊員ソンフン(ユン・ジェムン)
最年少ミンジェ(ユ・ジテ)が巻き込まれてしまったという
感じはいなめない
観終った後に、非常に疲れました・・・
そして南極の過酷さをいやがおうにも思い知らされました