【読書記録】275冊目「小路幸也 〈銀の鰊亭〉の御挨拶」
舞台は料亭旅館「銀の鰊亭」。
火災で当主夫妻が亡くなるという悲しい事件が起こる。
現場には身元不明の男女の遺体もあった。彼らはいったい誰なのか?
当主夫妻を助けるために、炎の中に飛び込んだ次女 文は命は助かるものの
記憶喪失になってしまう。
文を案じて長女の息子である光が一緒に住むことになり、事件に真相に近づいて
いく。
亡き当主夫妻が、自分たちの死をもってしても隠したかった秘密とは。
そこには娘に対する深い愛情を感じずにはいられませんでした。


