韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』完走しました~~
イ・ボヨン、イ・サンユン主演作品。
ドラマ「いとしのソヨン」でも共演している2人。
今回は前作とは違うタイプの作品での共演とのことで、
どんな展開が待ち受けているのか楽しみにしていました~
畳み掛けてくるように裏切りが襲ってくる(爆)
スピーディーな展開!に惹きつけられました。
でも、あまりにも裏切りが多くて疲れた・・・(笑)
イ・ボヨンが演じるシン・ヨンジュは刑事。
同僚の婚約者もいて前途洋洋のはずが、父親が殺人の容疑者となり
窮地に立たされます。
なんとか父親の無実を晴らしたい。
父親のために懸命に事件に立ち向かっていくヨンジュは、真っ直ぐでかっこいい!
真実が葬られようとするのは決して許さない、強い女性でした。
イ・サンユン演じる判事イ・ドンジュン。
優秀な判事であったドンジュンですが、圧力に屈し冤罪を生み出したことにより
ヨンジュに執拗に冤罪を正すように詰め寄られる・・・・
医師である父親の欲望のために、愛のない結婚も強いられる。
判事から弁護士への転向も余儀なくされ、苦境に立たされます。
刑事を辞めなくてはいけなくなったヨンジュは、偽名をつかい秘書として
やってくるしで、ドンジュン常に危機に立たされています(爆)
ドンジュンはヨンジュの言いなりになり、ヨンジュの父親の無実を証明するために
動き始めますが、次第に気持ちに変化が生まれていきます。
自分を正して生きねばという想いで、再度事件に立ち向かうことに。
そんな2人に立ち向かってくるのがドンジュンの妻である
チェ・スヨン(パク・セヨン)と弁護士カン・ジョンイル(クォン・ユル)たち。
それぞれの親たちのもくろみもあるし、彼らの犯した罪を隠ぺいするために
必死だしで、観ていてそこまでするか!!!!と、ツッコミどころ満載でした(爆)
あまりにも必死すぎて、痛々しいほどでしたよ。
いい加減認めて罪を償えと何度思ったか(笑)
罪を認め、刑に服し、すがすがしい表情でヨンジュの元に戻ってきたドンジュン。
2人の未来が輝かしいものであると思えるラストで良かったです!!